新刊のお知らせ

2022年4月20日発売の新刊をお知らせいたします。

『賤ヶ岳の鬼』 吉川永青
柴田勝家の後継者、佐久間"鬼玄蕃"盛政。戦に幾度敗れても折れぬその姿に、信長は驚嘆し、秀吉は恐怖した。「戦国一諦めの悪い男」の鮮烈なる生涯!

『楽しみ上手は老い上手』 岸本葉子
心や体の変化にとまどいつつも、今からできることをみつけたい。時間と気持ちにゆとりができたなら、新たな出会いや意外な発見? 期待も高まります!

『談志受け咄 家元を笑わせた男たち』 立川談志
任侠・落田八郎、歌手・ジミー時田、そして毒蝮三太夫。人生の師匠に捧げた『酔人・田辺茂一伝』に続く、破天荒な男たちとの友情物語。〈解説〉毒蝮三太夫

『数学の世界』 森毅/竹内啓
教育者でもある数学者と、数学の社会的役割に注目する統計学者による対談から、人間の文化を豊かにする数学の多面的な魅力が浮かび上がる。〈解説〉読書猿

『愉快なる地図 台湾・樺太・パリへ』 林芙美子
旅だけがたましいのいこいの場所――台湾、満洲、欧州など、肩の張らない三等列車一人旅を最上とする著者の若き日の旅。文庫オリジナル。〈解説〉川本三郎

『人間とマンボウ 新版』 北杜夫
三島、川端からトーマス・マン、斎藤茂吉まで。北文学の原点となる作家や人物との交流をユーモラスに綴る文学エッセイ。〈エッセイ〉三島由紀夫/佐藤愛子

『ネコ・ロマンチスム』 吉行淳之介 編
気まぐれで不可思議で魅力的な生き物に、夢と現実のあわいへ導かれる――。豪華な執筆陣による猫にまつわる幻想的な作品全一三篇を収録。〈解説〉福永 信

『カロや 愛猫作品集』 梅崎春生
吾輩はカロである――。「猫の話」「カロ三代」ほか飼い猫と家族とのドタバタを描いた小説・随筆を中心に編集した文庫オリジナル作品集。〈解説〉荻原魚雷

『エミリーに薔薇を』 フォークナー 著/高橋正雄 訳
ミステリの古典にも数えられる表題作ほか「あの夕陽」「ウォッシュ」など代表的な短篇全八篇。巻末に中上健次の講演「フォークナー衝撃」他一篇を収録。

『新装版 マンガ日本の歴史25 大日本帝国の成立』 石ノ森章太郎
一八九〇年、東洋初の憲法の下で初の衆議院選挙が実施され、九四年、日清戦争開戦。戦後も列強の脅威は高まり、日本は南下政策をとるロシアと激突する。

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