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日本ノンフィクション史 作品篇

第30回 日記とノンフィクション④――若泉敬『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』と『佐藤榮作日記』『楠田實日記』

 二つの日記はなぜ若泉の扱いに関して対照的となったのか。佐藤は晩年、回想録の出版を用意していたが果たせなかった。佐藤にしてみれば回想録は公開されるものだが、日記はその基礎資料で非公…[続きはこちら]

2020/07/03

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日本ノンフィクション史 作品篇

第28回 日記とノンフィクション②――若泉敬『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』と『佐藤榮作日記』『楠田實日記』

 日記とノンフィクションをたすき掛けにして議論する前提にするために、しばらくノンフィクション作品としての『他策…』の内容について紹介する。 『他策…』に描かれる日米交渉は三段階に…[続きはこちら]

2020/06/16

編集部だより

「同時発売」の舞台裏

2020年5月20日。ドイツから遠く離れた日本で、2冊の本が出版されました。 岩波新書の『マックス・ヴェーバー』(今野元・著)と中公新書の『マックス・ウェーバー』(野口雅弘・著)で…[続きはこちら]

2020/06/10

日本ノンフィクション史 作品篇

第27回 日記とノンフィクション①――若泉敬『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』と『佐藤榮作日記』『楠田實日記』

《外国語から取られた言葉がふつうに出あう運命なのだが、もとの言葉のつくりだす連想の一部分を、この言葉もまた日本語にうつされてから、なくしてしまう。》  鶴見俊輔が編者を務めた『現…[続きはこちら]

2020/05/29

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