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三木原慧一 著
欧州ではヒトラーの誠意力が拡大。日米開戦の跫音が聞こえる中、山本五十六連合艦隊長官はふたりの少壮佐官に日本の未来を託し、ドイツ第三帝国へと送り込んだ! 遂に日本は米国に宣戦布告。緒戦を勝利するが、背後にはハルゼー率いる米機動部隊が……。架空戦記巨編、開幕!
2008/10/24 刊行
殺神鬼勧請
諸口正巳 著
非神退治に失敗。自身の無力さを知り、悔恨の日々を送るフジミさん。次こそはと意気込むがなぜか声がかからない。戸惑うフジミさんだが、原因はどうも今にも噴火しそうな富士山にあるようで……。「非神」との戦いの行方は? シリーズ完結!
2008/10/24 刊行
横山信義 著
奇策トライデント作戦の失敗でフィリピンを失いながらも米軍は真珠湾にノースカロライナ級戦艦、エセックス級空母をはじめとする新鋭艦を結集し、太平洋を押し進む。日本軍はマーシャル、トラックの防衛に全力を注ぐが!?
2008/10/24 刊行
新選組義勇伝
森村誠一 著
井伊大老の首級を取り返した功により、将軍に召し出されたご隠居御庭番四人組。「会津藩、新選組の陰供をせよ」との命を受け、一路、攘夷の血煙に噎ぶ京へ。幕末動乱の渦中、時代の波に抗う新選組に武士の魂を呼び覚まされ、激闘を繰り広げる老御庭番たちの活躍。
2008/10/24 刊行
悩ましき現実を超えて
川端裕人 著
『婦人公論』で07年4月22日号~08年4月7日号にかけて連載(計23回)された「みんなのPTAを探して」の書籍化。もはや機能を失ったかに思えるPTAだが、父母と学校をむすぶただ一つの公的な機関として、いまなお存在しつづけているという事実は変わらない。それはどういう現状なのか、どう変わってゆかなければならないのか。大変化期を迎えた公教育の一断面を示し、ラクレ教育書の流れの一つに位置づけるノンフクション。
2008/10/10 刊行
愛情
海原育人 著
超高機能でありながら己の出自がわからないリビングデッドのデル。過激で美少女のナム。巻き込まれ型主人公のプラス。三人がレイテストホープ市で出逢ったのは……。海原育人が送る新シリーズ第二弾!!
2008/09/26 刊行
多崎礼 著
文字(スペル)による世界の崩壊は止まらない。そして、アンガスと〈俺〉という語り手によって紡がれたもう一つの「物語」が交錯する時、世界は……。多崎礼の紡ぐ物語これにて終幕!
2008/09/26 刊行
清水ちなみ 著
「叱ったら『あなたとは仕事のやり方が違います』と言われた。入社3日目の子に」「山の中で転んで、たけのこの先っぽのとんがったところが鼻の穴に刺さったことがある」「出張があるのをすっかり忘れていて、出張先から電話がかかってきた」働く女性1万人の本音、(非?)常識、面白エピソード満載。あなたの明日の活力にぐいっと読んで下さい!
2008/09/26 刊行
パックス・トクガワーナの時代
中村彰彦/山内昌之 著
パックス・トクガワーナ(徳川の平和)は、なぜ二五〇年の長きにわたり続いたのか。江戸開府前史から黒船来航前夜まで、江戸への造詣の深さでは人後に落ちぬ二人が、世界史的視野から縦横に語り合う。従来の江戸時代観を一新する刺激に満ちた対論。『江戸の構造改革』改題。
2008/09/26 刊行
岸本葉子 著
お金をかけないでおしゃれに生きる秘訣は? 時間をうまく使う知恵は? 大病を乗り越えて「私」を見つめ直した人気エッセイストが、日々の暮らしをヒントに、最強の自己管理術を編み出した!? 腹巻きにこだわり、サンダルに腹をたてるのも、そして茶会に出席するのも糧となる。恥をかくのはもう恐れない。逆境に強くなる七箇条は必見!
2008/09/26 刊行
谷甲州 著
豪州方面の最前線に米潜水艦が接近。単独で防衛に当たる駆潜艇18号艇長の決断は。一方、内地では新型噴進爆弾搭載の銀河の訓練が始まり…
2008/09/26 刊行
魂葬屋奇談
九条菜月 著
ユキの失われた過去をたぐる手がかりをなくしてしまった深波。一度は落ち込むが、再び立ち上がったその身に迫る危機。ユキは記憶を取り戻すことができるのか? シリーズ、堂々完結!
2008/09/26 刊行
明清と李朝の時代
岸本美緒/宮嶋博史 著
大帝国明と、それにとってかわった清。そして、朝鮮半島は李朝の時代をむかえる。「家」を主体にした近世の社会は、西洋との軋轢の中きしみ始める。
2008/09/25 刊行
バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで
安達正勝 著
一七八九年、市民によるバスチーユ襲撃によって始まったフランス革命は、「自由と平等」という光り輝く理想を掲げ、近代市民社会の出発点となった。しかし、希望とともに始まった革命は、やがて恐怖政治へ突入、ナポレオンを登場させ、彼の皇帝即位をもって幕を下ろす。本書は、ドラマに満ちた革命の有為転変をたどりつつ、当時を生きた人々の息づかいや社会の雰囲気を丁寧に追い、革命の時代を鮮やかに描き出す。
2008/09/25 刊行
村上春樹 訳 マーク・ストランド 著
混じりけないまでに精錬された言語が刻む、シュールでオフビートなイメージの配列--詩人の感受性に、型破りなパワーをあわせ持つ、風変わりな魅力あふれる〈小説〉集。
2008/09/10 刊行