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中公新書ラクレ

「モノ言う株主」の株式市場原論

丸木強 著

バブル期の最高値を更新した株価。だが30年で世界との差は広がり、日本は「ふつうの資本主義」を取り戻せるか否かの岐路にある。今なお研究開発投資への消極姿勢や、天下り人事等のガバナンス問題がはびこるが、著者は「社長はおやめになったほうがいい」と直言する国内アクティビスト(モノ言う株主)の代表格。市場と経営の本質を喝破するとともに、ピカピカの会社ではなく、あえて改善点が多い会社に投資する自らの哲学を明かす。

書誌データ

  • 初版刊行日2024/5/9
  • 判型新書判
  • ページ数224ページ
  • 定価924円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-150816-4

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