
著者・イラストレーターコメント一覧
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横山信義 著
「ドイツは、対ソ戦争の目的を『共産党政権の打倒と親独政権の樹立』に絞り、占領地の住民を味方に付けることはできなかったのか」
とは、欧州大戦で考えられる歴史のIFの一つです。
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大石英司 著
第二次世界大戦は、なぜ連合国が勝利し、われわれ枢軸側は敗北したのか? 冷戦時代を通じて、教育現場ではこう教えられて来た。それは、全体主義国家に対する民主主義の戦いであったからだ・・・
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大石英司 著/安田忠幸 画
前回、『サイレント・コア ガイドブック』が出版されたのは、2014年11月のことでした。まさかその10年後、2冊目が出るなんてことは想像もしませんでした。
さらに10年後、3・・・
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横山信義 著
太平洋戦争を戦った駆逐艦の中でも、若竹型、峯風型、神風型といった艦は、大正年間に竣工した古い艦で、装備の旧式化や艦体の老朽化が進んでいました。
特型以降の駆逐艦に比べると、兵・・・
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大石英司 著
2024年、大変な、そして怒濤の1年でした。
まずは元旦の能登地方の大地震によって、正月所ではなくなり、4月には韓国の総選挙で与党が大敗。これはつい先日の戒厳令へと繋がる。英・・・
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大石英司 著
トランプ政権が誕生するわけです。恐怖ですね。前シリーズが予言したような大統領選挙結果を巡ってのシビル・ウォーにならずに済んだのは幸いですが、アメリカではすでに、トランプ政権誕生・・・
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横山信義 著
「何故、制空権・制海権の確保ができない島に、陸軍部隊を送り込んだのか」
というのが、史実のガダルカナル攻防戦について、私が抱いていた疑問でした。
米軍が島の周辺海域を制圧して・・・
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大石英司 著
本書を執筆していたのは、丁度、民主党が志し半ばで下野を強いられた頃である。
民主党政権はつくづくついていなかった。検察執念の復讐劇とも言える陸山会事件で、盟主小沢一郎が表立っ・・・
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大石英司 著
総理大臣が代わる。岸田さんが降りる。岸田さんは、自民党の裏金問題の責任を取って総理の職を辞することになった。自民党総裁選には、過去最多の9人もの候補者が名乗り出ての議論が始まっ・・・
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横山信義 著
今回のシリーズはタイトルの通り、「戦艦『大和』を機動部隊の旗艦としたら」がメインアイディアです。
史実では、「大和」が空母と艦隊を組み、作戦行動を取ったのは、昭和一九年六月の・・・
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