著者・イラストレーターコメント一覧
-
大石英司 著
トランプ政権が誕生するわけです。恐怖ですね。前シリーズが予言したような大統領選挙結果を巡ってのシビル・ウォーにならずに済んだのは幸いですが、アメリカではすでに、トランプ政権誕生・・・
-
横山信義 著
「何故、制空権・制海権の確保ができない島に、陸軍部隊を送り込んだのか」
というのが、史実のガダルカナル攻防戦について、私が抱いていた疑問でした。
米軍が島の周辺海域を制圧して・・・
-
大石英司 著
本書を執筆していたのは、丁度、民主党が志し半ばで下野を強いられた頃である。
民主党政権はつくづくついていなかった。検察執念の復讐劇とも言える陸山会事件で、盟主小沢一郎が表立っ・・・
-
大石英司 著
総理大臣が代わる。岸田さんが降りる。岸田さんは、自民党の裏金問題の責任を取って総理の職を辞することになった。自民党総裁選には、過去最多の9人もの候補者が名乗り出ての議論が始まっ・・・
-
横山信義 著
今回のシリーズはタイトルの通り、「戦艦『大和』を機動部隊の旗艦としたら」がメインアイディアです。
史実では、「大和」が空母と艦隊を組み、作戦行動を取ったのは、昭和一九年六月の・・・
-
大石英司 著
イギリスで劇的な政権交代があった。労働党が、頭痛の種だった急進左派を切り捨てての快挙である。フランスでは、ルペン率いる右派が台頭したが、ひとまず左翼中道連合がスタートすることで・・・
-
横山信義 著
作中に登場するオリジナルの兵器を考えるのは、架空戦記を書く楽しみの一つですが、今回のシリーズでは、米軍の新鋭戦艦の設定に頭を捻りました。
一九一六年度のダニエルズ・プランに基・・・
-
大石英司 著
先日、フランスのNGO団体が発表している報道の自由度ランキングで、日本が70位にまた順位を下げたというニュースがありました。なんとコンゴ共和国より下だそうです。
報道各社は誰・・・
-
横山信義 著
トラック環礁は戦時中、外地における日本海軍最大の基地でした。
連合艦隊の全艦をそっくり収容できるほどの泊地面積を持つと共に、環礁内の島々に六箇所の飛行場を持ち、不沈空母とも呼・・・
-
大石英司 著
イスラエルによるガザ侵攻が止まりません。当然、残虐行為は起こる。子供達も巻きこれて次々と死んでいく。そこで起こっていることは、まぎれもなくジェノサイドでありホロコーストです。
・・・
過去のコメントアーカイブ