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第十七集
竹内政明 著
政権交代のドラマがあった2009年の下半期。追いつめられた自民党の断末魔のうめきを聴き、歴史的圧勝をおさめた民主党の雄たけびを聴き、政治の迷走や醜聞に落胆した有権者の吐息を聴き、そこで思うさまを筆へと乗せる著者の文達の妙。もちろん、小さなニュースに人知れず宿った喜怒哀楽に光をあてることも忘れずに伝えます。名物コラムを収めたロングシリーズ、ついに十七集です。
昭和篇/太平洋戦争期
半藤一利/横山恵一/秦郁彦/原剛 著
日本陸軍の実像を明らかにし、4人の歴史家・軍事史家が縦横無尽に論じきった人気シリーズ。最終巻の本書は、陸軍の最後の日々を26人の大将の事績とともに記す。太平洋戦争への道を歩む日本、緒戦の連勝、米軍の反抗、そして落日のたたかい……。健軍以来の陸軍史をひもとき、大将の座に着くことなく軍歴を終えた軍人も併せて論じた。危機の時代には、リーダーの器量が試される。その内実とはなにか。全四巻ここに完結。