ホーム > 検索結果
全10022件中 8550~8565件表示
ホモ・ソシアビリス
山崎正和 著
グローバル化によって衰退する組織原理。国家や企業を離れ、茫漠とした「地球社会」のなかに曝される現代人に、心の居場所はあるのか。〈解説〉三浦雅士
2006/05/23 刊行
ちばてつや 著
四国の松山基地に名機・紫電改を主力とした三四三航空部隊が誕生した。隊員となった滝は次々と戦果を上げ、一飛曹から兵曹長に昇進するが…。
2006/05/23 刊行
近代国家の出発
色川大吉 著
明治とともに一大躍進がはじまる。この偉大な建設の時代を全力で生きた先人たちの苦悩と行動を、中央・地方を問わず民衆の最基底部から見つめる。〈解説〉江井秀雄
2006/05/23 刊行
南シナ海海戦
横山信義 著
柱島を奇襲し台湾をも襲撃した米艦隊は、英東洋艦隊との合流を図り南下した。南雲中将率いる第一航空艦隊――空母六隻を擁する精鋭機動部隊がこれを猛追! 南シナ海に機動部隊決戦が!!
2006/05/12 刊行
村上春樹 訳 スコット・フィッツジェラルド 著
何年ものあいだ、フィッツジェラルドだけが僕の師であり、大学であり、文学仲間であった――翻訳者・村上春樹の出発点ともなった短篇集を全篇改訳。新たにフィッツジェラルドのインタビューを収録。
2006/05/10 刊行
今野敏 著
朝のラッシュで混雑する地下鉄駅構内で爆弾テロが発生、死傷者三百名を超える大惨事となった。その威信にかけ、捜査を開始する警視庁。そんな中、政府上層部から一人の男が捜査本部に送り込まれてきた。岸辺和也陸上自衛隊三等陸曹―自衛隊随一の爆弾処理のスペシャリストだ。特殊な過去を持つ彼の前に、第二の犯行予告が届く!はたして犯人の目的は、一体何なのか。
2006/04/28 刊行
柱島炎上
横山信義 著
「柱島空襲サル。演習ニアラズ」―昭和16年11月26日、米国が広島湾を攻撃。それは日本軍が秘密裡に準備を進めてきた真珠湾攻撃と全く同じ作戦だった。米軍の奇襲を受け、連合艦隊司令長官山本五十六が戦死。『山城』轟沈、『陸奥』炎上。『長門』ほか、竣工直前の『大和』までも被弾!帝国海軍が迎えた史上空前の難局。主力戦艦を失った日本軍に打つ手はあるのか!?太平洋の激闘を描く海戦巨篇、堂々開幕。
2006/04/28 刊行
西村京太郎 著
警視庁に次々と送りつけられる白骨。目的は何なのか? 十津川警部の推理が冴え渡る表題作「ある女への挽歌」他、もう一つの人気シリーズ名探偵「左文字進」が大活躍をする「三人目の女」「依頼人は死者」を収録。西村京太郎が誇る二大キャラクターがそれぞれの個性を存分に発揮。華麗なる推理の競演が幕をあける。あなたは十津川警部派ですか? 左文字探偵派ですか?
2006/04/28 刊行
澤田ふじ子 著
中川卯之助の父は、敵探しに出てから十五年、今では病に伏してしまい、やっと見つけた敵から逆に命を狙われていた。父に代わり仇を討とうとする健気な卯之助に、植松頼助ら神灯目付役の三人は、助太刀を決意。しかし、敵には六十人もの加勢があった……。絶望した人々を救う頼助の活躍。
2006/04/28 刊行
塚崎幹夫 著
『星の王子さま』は、読み手によって幾重もの意味を受け取ることができる優れた文学作品である。この物語が書かれた第二次大戦下に、著者は「ウワバミ」や「バオバブ」などの記号に何を託したのか。フランス本国での豊富な文献などを参考資料として附した、『星の王子さま』研究の必携書。
2006/04/28 刊行
独創性はどのように生まれるか
酒井邦嘉 著
多くの研究者には、共通した考え方や真理に対する独特のこだわりがある。アインシュタイン、ニュートン、チョムスキー、朝永振一郎、キュリー夫人らが残してくれた、真理を鋭く突き、そして美しい言葉を手がかりに、独創性がどのように生まれるかを考えてみよう。科学者という仕事を通して科学研究の本質に触れることは、「人間の知」への理解を深めることにつながるだろう。第一線の研究者によるサイエンスへの招待。
2006/04/25 刊行
ちばてつや 著
太平洋戦争末期、名機「紫電改」のパイロット、滝城太郎は「逆タカ戦法」で一躍名を上げる──。少年飛行兵たちの過酷な青春を描いた戦記漫画の名作。
2006/04/23 刊行
今邑彩 著
失踪したルームメイトを追ううち、二重、三重生活を知る春海。彼女は、名前、化粧、嗜好までも変えて暮らしていた。呆然とする春海の前にルームメイトの死体が?
2006/04/23 刊行
明治維新
井上清 著
息づまるような緊迫の連続のうちに維新の大事業が生彩あふれる人間群像によって着々と進行する。明治政府ここに成り、近代日本の夜明けを迎える。〈解説〉松尾正人
2006/04/23 刊行
ちばてつや 著
太平洋戦争末期、名機「紫電改」のパイロット、滝城太郎は「逆タカ戦法」で一躍名を上げる──。少年飛行兵たちの過酷な青春を描いた戦記漫画の名作。
2006/04/23 刊行