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刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
恋人の子・勇樹が誘拐された。背後に揺れる大物マフィアの影。異国の地を駆ける了が辿り着いた事件の哀しき真相とは。シリーズ第七弾。〈解説〉安西京子
2020/07/22 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
「刑事として生まれた男」VS「捜一の鬼」堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第5弾!新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてくる。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査であった。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号――。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷に立つ。
2020/06/26 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
爆破事件に巻き込まれた了。やがて届く犯行声明。爆弾魔の要求は世間を騒がせた連続幼女誘拐犯の釈放であった。大人気シリーズ第六弾。〈解説〉内田 剛
2020/06/24 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第4弾。最強のトリオで、警察内に潜む闇を打ち砕け。行方不明となった刑事と、不審死を遂げた刑事。遺体の手には「鳴沢了」と書かれたメモが――。本庁の理事官に呼ばれた了は、新たな相棒と共に消えた刑事の捜索を命じられた。だが彼らの前に、謎の組織『十日会』が立ちはだかる。尾行、妨害、脅迫……縺れた糸は、やがて警察内部の闇へと繋がっていく。
2020/05/29 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
殺人事件の被害者遺族に依頼された、父が遺した未解決事件の再調査。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷に立つ。〈解説〉加藤裕啓
2020/05/21 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第三弾!これはただの詐欺事件ではない、殺人事件だ――。青山署の生活安全課へと異動した鳴沢了は、「K社」の符号で呼ばれる出資詐欺グループを追う。事件は被害者の自殺、関係者の変死へとつながり、背後には中国系マフィアの存在が浮かび上がる。捜査が困難を窮める中、かつての友で、NY市警刑事である内藤七海が了に力を貸す。
2020/04/30 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
行方不明の刑事と不審死した刑事。遺体の手には「鳴沢了」と書かれたメモ――最強のトリオで警察内に潜む闇に挑め。シリーズ第四弾。〈解説〉内田俊明
2020/04/22 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
堂場瞬一史上売上NO.1警察小説シリーズ俺はまだ、死んでいない――故郷を去り、警視庁多摩署で現場に戻った了は、署内で冷遇を受ける女性刑事・小野寺冴と組むことに。厄介払いとして押しつけられたホームレス傷害事件に腐る二人だが、周囲にはなぜか公安の影が。心に傷を抱えた二人の刑事が今、最高のコンビとして立ち上がる。シリーズ第二弾。
2020/03/31 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
青山署の刑事として現場に戻った了。詐欺がらみの連続傷害殺人事件に対峙する了の捜査は、NYの中国人マフィアへと繋がっていく。シリーズ第三弾。
2020/03/19 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
「仏の鳴沢」と呼ばれた祖父。「捜一の鬼」の異名を持つ父。その二人を継ぐ、「刑事として生まれた男」――。堂場瞬一史上人気NO.1警察小説!祖父・父を継いで新潟県警捜査一課の刑事となった鳴沢了は、晩秋の湯沢で殺された老女が、かつて宗教教団の教祖で、五十年前に殺人事件に関わったことを突き止めた。了は二つの事件の関連を確信するが、捜査本部長の父はなぜか了を事件から遠ざけるのだった。正義は、そして歳月は、真実を覆い隠すのか?堂場瞬一の原点にして、警察小説の潮流を創り出した大傑作。新装版 刑事・鳴沢了シリーズ毎月刊行予定!
2020/02/28 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
警視庁にやってきた了は署内で冷遇を受ける女性刑事・冴と組む。心に傷を抱えた二人が今、最高のコンビとして立ち上がる。〈解説〉沢田史郎
2020/02/20 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
俺は刑事に生まれたんだ――鳴沢了は、湯沢での殺人と五十年前の事件の関連を確信するが、署長である父は彼を事件から遠ざける。〈解説〉宇田川拓也
2020/01/21 刊行
小説 金栗四三
堂場瞬一 著
1912(明治45)年7月14日、ストックホルム五輪のマラソン競技スタート直前から、物語は始まる。日本初のオリンピック代表選手である金栗四三は、以後、1920(大正9)年アントワープ大会、1924(大正13)年パリ大会にも出場する一方、1920年の第1回箱根駅伝開催にも尽力。その他、現在のマラソンシューズの源流ともいえる「金栗足袋」を開発し、初めての女子連合競技大会を開催する。「日本初のオリンピック代表選手」にして「箱根駅伝の父」――進取の気性に富んだ「伝説のアスリート」が三度のオリンピックで刻んだ、不屈の軌跡。読売新聞人気連載、待望の電子書籍化。
2019/11/29 刊行
小説 金栗四三
堂場瞬一 著
「日本初のオリンピック代表選手」にして「箱根駅伝の父」――進取の気性に富んだ「伝説のアスリート」が三度のオリンピックで刻んだ、不屈の軌跡。読売新聞人気連載、待望の書籍化。
2019/10/09 刊行
堂場瞬一 著
この独立は、四五〇〇年前に預言されていたことだ――。ラガーン過激派による建国宣言は世界を震撼させた。しかし過激派は成功の鍵〈バビロン文書〉を入手できず、文書の争奪戦は激化する。一方、鷹見はCIAエージェントの助けを得ながら文書の解読に奔走する。やがて辿りついたのは、一人の日本人少女のもとだった……。預言の日が近づく中、鷹見の秘策は世界を、愛する人を救うことができるのか?堂場瞬一の新境地にて最高傑作、堂々の文庫化!
2019/02/28 刊行