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新世紀の世界と日本
下斗米伸夫/北岡伸一 著
グローバリズムの潮流と紛争の続く地域問題の間で、新世紀はどこへ向かうのか? 核削減や軍縮・環境問題・情報化などの課題も踏まえ、現代の新たな指標を探る。
2010/06/25 刊行
冷戦と経済繁栄
猪木武徳/高橋進 著
二十世紀後半、経済的繁栄の一方、資本主義と共産主義の対立、人口増加や環境破壊など、かつてない問題が生まれていた。冷戦の始まりからドイツ統一まで。
2010/05/25 刊行
ギリシアとローマ
桜井万里子/本村凌二 著
オリエントの辺境から出発し、ポリス民主政を成立させたギリシア、地中海の覇者となったローマ。人類の偉大な古典となった文明の盛衰。
2010/04/25 刊行
アジアと欧米世界
加藤祐三/川北稔 著
人間の限りない欲望を背景にして人、物、金が世界を巡り、アジアと欧米は一つの世界システムを構成していく。海洋を舞台に、近代世界の転換期を描く。
2010/03/25 刊行
アフリカの民族と社会
福井勝義/赤阪賢/大塚和夫 著
三十六億年の歴史と、人類誕生の謎を秘めたアフリカ。人類学の成果を得て、躍動する大陸の先史時代から暗黒の時代を経た現在までを詳述する。
2010/02/25 刊行
第二次世界大戦から米ソ対立へ
油井大三郎/古田元夫 著
第二次世界大戦の勃発、原爆投下、植民地独立、冷戦時代の幕開け、ベトナム戦争に介入したアメリカの敗北――激しく揺れ動く現代史の意味を問う。
2010/01/25 刊行
オリエント世界の発展
小川英雄/山本由美子 著
ユダヤ教が拡がるイスラエル、日本まで伝播したペルシア文明、芸術の華開くヘレニズム世界。各王朝の盛衰を、考古学の成果をもとに活写する。
2009/12/25 刊行
ラテンアメリカ文明の興亡
高橋均/網野徹哉 著
インカの神話的社会がスペイン人と遭遇し、交錯する文化と血が、独立と自由を激しく求めて現代へと至る。蠱惑の大陸、ラテンアメリカ一万年の歴史。
2009/11/25 刊行
東南アジアの伝統と発展
石澤良昭/生田滋 著
古来西洋と東洋の交易の中継地として、特色豊かな数々の文化を発展させた東南アジア諸国。先史時代から二十世紀までの歴史を豊富な図版とともに詳説。
2009/10/25 刊行
自立へ向かうアジア
狭間直樹/長崎暢子 著
反乱、革命、独立への叫び。帝国主義列強の軛から逃れ、二度の世界大戦を経て新しい国づくりに向かうアジアの夜明けを、中国、インドを中心に綴る。
2009/09/25 刊行
世界大戦と現代文化の開幕
木村靖二/柴宜弘/長沼秀世 著
世界恐慌の発信地アメリカ、ヒットラーが政権を握ったドイツ、スターリン率いるソ連を中心に、第二次世界大戦前の混迷する世界を描く。
2009/08/25 刊行
中華文明の誕生
尾形勇/平?隆郎 著
古代史書を繙き直す試みが中国史を根底から覆す。甲骨文から始皇帝、項羽と劉邦、三国志の英傑まで、沸騰する中華文明の創世記を史料にもとづき活写。
2009/07/25 刊行
古代インドの文明と社会
山崎元一 著
ヒンドゥー教とカースト制度を重要な要素とするインド亜大陸。多様性と一貫性を内包した、インド文化圏の成り立ちを詳説する。
2009/06/25 刊行
ビザンツとスラヴ
井上浩一/栗生沢猛夫 著
ビザンツ帝国が千年の歴史を刻むことができたのはなぜか。東欧とロシアにおけるスラヴ民族の歩みと、紛争のもととなる複雑な地域性はどう形成されたのか。
2009/05/25 刊行
人類の起原と古代オリエント
大貫良夫/前川和也/渡辺和子/屋形禎亮 著
人類という生物の起原はどこにあるのか。文明はいかに生まれ発展したのか。メソポタミアやアッシリア、エジプトなど各地の遺跡や発掘資料から人類史の謎に迫る。
2009/04/25 刊行