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真珠湾の凱歌
横山信義 著
「トラ・トラ・トラ」――我奇襲ニ成功セリ。満身創痍の日本軍は乾坤一擲、ハワイ攻撃を敢行。太平洋の覇権を決する戦いに、戦艦「大和」、空母「武蔵」「信濃」猛進! 海戦巨篇、堂々完結。
2007/04/25 刊行
曹操対ハンニバル
柘植久慶 著
現実ではありえない英雄たちの激突。不思議なチェス盤が選んだ今度の英雄たちは、三国志の梟雄・曹操と、第二次ポエニ戦争のカルタゴの名将・ハンニバル! 勝利を掴むのはどっちだ!? 「英雄大戦」シリーズ第四弾!
2007/04/25 刊行
論理・数学・言語
飯田隆 編
20世紀は科学と技術の世紀でもありました。原子爆弾とコンピュータがその象徴です。19世紀後半からの自然科学の基礎づけをめぐる試みは、無限論・集合論の深化を経て、記号論理学・数学基礎学・言語哲学などの分野で飛躍的な成果を挙げ、それらがまた大胆な哲学的思考を促しました。今日最も注目を集める、論理・数学・言語をめぐる知的冒険を、科学哲学・科学史研究・エピステモロジーの歴史を辿りながら総合的に紹介します。
2007/04/10 刊行
ナクソス島のアリアドネ/こうもり/ナブッコ
里中満智子 著
官能美を追求したR・シュトラウスの表題作。ギリシア悲劇を劇中劇とした「ナクソス島のアリアドネ」。佳作、J・シュトラウス「こうもり」。他に「ナブッコ」
2007/03/25 刊行
日本語を豊かに
高橋睦郎 著
返り点と送り仮名の発明によって、日本人は、ほんらい外国の詩である漢詩を自らのものとした。その結果、それを鑑賞するにとどまらず、作詩にも通暁する人物が輩出した。本書は、中国人六〇人、日本人四〇人の、古代から現代に及ぶ代表的な漢詩を精選し、詩人独自の読みを附すとともに、詩句の由来や作者の経歴、時代背景などを紹介。外国文化を自家薬籠中のものとした、世界でも稀有な実例を、愉しみとともに通読する。
2007/03/25 刊行
茅田砂胡 著
盗難にあった『生き別れの相棒』を捜して、ジャスミンはパピヨンルージュと名乗り峡谷競走(キャニオンレース)に挑む。またたく間にスターダムにのしあがった女王の大胆不敵な奪還作戦とは!?
2007/03/23 刊行
魂葬屋奇談
九条菜月 著
見知らぬ少女に喧嘩を売られ、ユキからは仕事を押しつけられ休む暇のない深波。今度は警察から魂の欠片を盗み出せって!? 大人気ハイパーオカルト・ファンタジー第2弾、颯爽と登場!!
2007/03/23 刊行
帝都攻防
横山信義 著
モンタナ級戦艦二隻を率いたハルゼー艦隊が帝都を強襲! 怒濤の砲撃で連合艦隊旗艦「三笠」は爆砕。東京は火の海と化した。本土防衛の切り札、新鋭戦闘機「炎龍」に日本の運命が託される!!
2007/03/23 刊行
豊臣秀吉対ヴァレンシュタイン
柘植久慶 著
三日月兄弟が手に入れた不思議なチェスセット。次なる英雄激突は、戦国の天下人・豊臣秀吉と、三十年戦争の名将・ヴァレンシュタインだ! はたして勝利を掴むのは? 好評シリーズ第三弾!
2007/03/23 刊行
富樫倫太郎 著
執拗な七蔵の強請りに、大黒屋与左衛門は宝善寺組・寅太郎らに七蔵殺しを命じる……。一方、生真面目に堅気として生きる達吉は、お結と伊之助の急接近に混乱、大きな過ちを犯してしまう。そして、命、旦夕に迫る慎吉は遺言のように自分の過去を語り始めた……。ついにお結の記憶の封印が解かれる……。
2007/03/23 刊行
森村誠一 著
正月休みで賑わう北アルプスを猛烈な低気圧が襲い、山岳遭難史上、未曾有の大量遭難者を出した。そんな中、悪天候を生き抜き無事生還した二つのパーティーがあったが…(表題作)。自らも山に登り青春を謳歌した著者が、アルプス連峰や中津渓谷などを舞台に描いた珠玉の山岳ミステリー短篇集。表題作のほか、「失われた岩壁」「虚偽の雪渓」「憎悪渓谷」「犯意の落丁」を収録。
2007/03/23 刊行
あの闘争は何だったのか
保阪正康 著
「六〇年安保闘争」は、戦後の日本がいちどは通過しなければならない儀式だった。太平洋戦争の指導者に弾劾を加え、さらに占領後期の内実を確認するために、あの闘争は必要だったのである――昭和史のなかでもっとも多くの人々を突き動かした闘争の発端から終焉までをつぶさに検証する。『六〇年安保闘争』を改題、最終章「補筆・六〇年安保を想う」を加筆。
2007/03/23 刊行
井上祐美子 著
南宋の都・臨安で漕運を営む夏家に、高位の宦官から極秘の依頼が舞い込んだ。「謀殺された将軍・岳飛の隠し資産を探してほしい」。ちらつく宰相・秦檜の影。年若き夏家三きょうだいの冒険が始まった。
2007/03/23 刊行
村上春樹 訳 レイモンド・カーヴァー 著
「ぼくが電話をかけている場所」「ささやかだけれど、役にたつこと」ほか、一級の文学としての深みと品位をそなえた、粒ぞろいの名篇を収録。成熟期の風格漂う、カーヴァー最高の短篇集。
2007/03/10 刊行
本土強襲
横山信義 著
千島沖に「モンタナ」率いる米艦隊出現!! 米国は同時にマリアナ再侵攻を図り、二正面作戦を発動させた。本土防衛を担う重雷装艦「北上」擁する第五艦隊は、押し寄せる米軍を撃破できるか!?
2007/02/25 刊行