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婦人公論 2002年10月7日号(9月21日発売)
表紙: 伊東ゆかり

2002年10月7日号(9月21日発売)

[特集]

結婚という絆を選んで

〈“花嫁の涙”から半年の実感〉

山本文緒
夫は、もっとも身近にいる他人

〈出会いは物語のように訪れた〉

増田みず子
見知らぬ人と縁を結ぶ醍醐味

〈独占夫婦対談〉――プロポーズは、「同じお墓に入ろう」

和泉元彌×晶紀
ロミオとジュリエットはハッピーエンドでした

〈9人目の女房との愛ある今日まで〉

安部譲二
戸籍謄本からはみ出した僕の結婚歴

〈闘い続けた私への神様からのプレゼント〉

松居一代
再婚の扉を開いたのは、息子の一言だった

〈教科書みたいに手順を踏んで〉

千秋
反抗児の私が出した「親孝行」な結論

〈こんなに自分が変わるなんて〉

久保純子
彼となら、1+1が100以上になる

〈ルポ・こちら立てれば、あちら立たず!?〉

両実家との正しいつき合い方
五十嵐佳子

〈面倒だけど、やめられない〉

名字も家事も育児も分け合って――別姓婚の幸せな日常
水島広子

〈読者体験手記〉

結婚しない女です
●7年も共に暮らすパートナーを、親に紹介できない理由 (会社員・33歳)
●「俺がいなくても大丈夫だろ」と言われるかわいげのない私だけど (会社員・36歳)

[読み物]

表紙の私 撮影・篠山紀信

伊東ゆかり

〈遺した夢をつないでいきたい〉

加藤登紀子
最期まで端正だった夫・藤本敏夫

亡き母への思いが乳がん撲滅運動に駆り立てた

水谷八重子 
病気と向き合うとき、「芝居」はいらない

〈挑戦と決断を支えた妻からのメッセージ〉

断髪式を迎える智乃花に心からの拍手を
成松千秋

〈高橋尚子選手の母が初めて語る〉

走るという“天職”を見つけた娘よ
高橋滋子

〈30歳で未知の世界に飛び込んで〉

アメフトのプロ選手として日米の懸け橋になりたい
鈴木弘子

〈対談・彩りと言葉について〉  

青木奈緒×吉岡幸雄
四季のいろ、暮らしのことのは

〈婦人公論井戸端会議〉 司会=田丸美寿々

国交正常化から30年 日本と中国はなぜ仲が悪い? 
ゲスト=莫邦富/李珍

ライフスタイル

秋のファッション特集
流行をリアルに着てみれば

お洒落散歩
ジョルジオ アルマーニ

ビューティ・レッスン
リラックスの法則

クッキング・ナウ
レバノン料理に夢中 有元葉子

女性の医学最前線
歯周病

連載

朝吹登水子……人生の四季 「ランブィエ城を訪ねる」
橋本治……女のニュース男のニュース 「国家が商売をすると」
大内侯子……うまいもの帖 「和牛ロース肉」
平松洋子……買物の花道 「麻の働きモノ」
高円宮憲仁親王殿下……素顔の一瞬2002 「ハワイとウクレレ」
早坂真紀……軽井沢の風だより 「軽井沢の八月」
江原啓之……スピリチュアル講座 「釣り合わない相手と結婚したら?」
諸田玲子……恋ほおずき
藤田宜永……密事
花井愛子……猫百景 「“ウチのコ”は、研究する。」
渡辺えり子……思い入れ歌謡劇場 「夢の中へ」
しりあがり寿……ゲバラちえ子の革命的日常 「リンクル・ケア」

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