この本は、消えたいと思っていた私に生きる勇気をくれました。読むたびに涙がポロポロとこぼれます。大きな愛と優しさをありがとうございました。

読み終えて、泣きながら本を抱きしめました。娘に、棺に入れてねと伝えてあります。

ぼくは、ぎゅうにゅうとお肉がすきなのでだいじにたべます。うしさんと自分のいのちをだいじにします。

和牛を育てる農家です。大事に育てて、出荷しています。一生、繰り返し読み、寄りそってもらいたい本です。

このやさしさはどこから？ この尊さはどこから？ この様にカードを送るのは初めてです。身の引き締まる思いがしました。

９歳の息子が本屋で読み、涙が溢れて途中で読めなくなりました。家でゆっくり読みたいとお願いされ、購入しました。親子で命の大切さ、有難さを学べました。この本に出会えた事に感謝です。

かなしくて、はじめて本でなきました。これから、だれかのいのちもたいせつにしようとおもいました。

本を開くのに、少し勇気がいりました。この先、自分の命を投げ出したくなったら、この絵本を思い出します。

とても、とても、愛しい。大人も子どもも、読んでほしい。

小さなお店でたのみましたよ。切なくて、心が痛い。高齢者になっても、良い本に出逢えるものですね。