面白すぎて、すいやせん! 任俠シリーズ 累計100万部 突破記念! プレゼントキャンペーン

今野敏さん直筆メッセージ『任侠シリーズ』ご愛読ありがとうございます 今野敏

プレゼント詳細

1
読売日本交響楽団
「第九」特別演奏会
(12/26(金)19時開演/東京芸術劇場)
A席チケット 4組8名
(c)読売日本交響楽団
2
100万部突破記念
オリジナル湯呑み
オヤジも愛用!?
50名
※湯呑みの色は未定です。
画像はイメージです。実際の賞品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。
3
山﨑杉夫イラスト
オリジナル絵葉書セット
(12枚組、特製ケース入り)
100名
画像はイメージです。
実際の賞品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。
4
檜の香りの
オリジナル「温泉の素」
150名
画像はイメージです。
実際の賞品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。

応募概要

「任侠」シリーズのキャンペーン帯についている応募券をはがれないようにハガキに貼り、

【応募券見本】
  1. ①プレゼント送付先となる郵便番号と住所
  2. ②氏名
  3. ③電話番号かメールアドレス(連絡のつきやすいほう)
  4. ④ご希望のプレゼント番号
  5. ⑤「任侠」シリーズの感想や今野先生へのメッセージ(任意)を明記の上、下記宛先までお送りください。
【プレゼント応募ハガキ宛先】
〒100-8152 東京都千代田区大手町1-7-1
中央公論新社 任俠シリーズプレゼント係

応募期間

9月17日(水)消印有効
  • ※お一人につき何口でもご応募いただけます。
  • ※1枚の葉書に応募券を複数枚貼った場合、応募券の枚数分の応募口数とします(当選確率が上がります)。
  • ※お預かりした個人情報はプレゼントの発送以外の目的では使用いたしません。プレゼント発送後、ハガキを含むデータは速やかに消去いたします。
  • ※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。 抽選および発送は、10月中旬ごろとなる予定です。

シリーズ紹介

第6弾
任俠楽団

公演間近なのに楽団員同士のいざこざに襲撃事件!? 問題だらけのオーケストラ、阿岐本組は立て直せるか。大好評「任侠」シリーズ第六弾!〈解説〉村田雅幸

初版刊行日:2025/6/20
判型:文庫判
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第7弾
任俠梵鐘

義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本の元には、一風変わった相談が持ち込まれる。今度は問題だらけの神社と寺を救え!? 大人気「任侠」シリーズ第7弾!

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第5弾
任俠シネマ

理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本雄蔵のもとには、一風変わった経営再建の話が次々と舞い込んでくる。今度の舞台は、北千住にある古い映画館!TVやネットに押されて客足が落ち、映画館の社長も閉館を覚悟。その上、存続を願う「ファンの会」へ嫌がらせをしている輩の存在まで浮上する......。マル暴に監視されながら、阿岐本組の面々は、存続危機の映画館をどう守る?

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第4弾
任俠浴場

困った人を放っておけない性分に加え無類の文化事業好き......という一風変わったヤクザの親分・阿岐本の元に持ち込まれたのは、赤坂の路地裏にある潰れかけた銭湯の再建話。今回もオヤジの「道楽」に振り回され、代貸・日村はじめ個性的な子分たちが奔走する!

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第3弾
任俠病院

最近、一部の地元民から暴力団追放の動きが起こり、阿岐本組はめっきり肩身が狭くなってしまった。そんな中、今回、組長が持ち込んだのは病院の再建話。日村は、個性豊かな子分達と、潰れかけた病院の建て直しに奔走するが、その裏には、関西の大組織をバックにした暴力団の影が......。

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第2弾
任俠学園

今回、阿岐本が引き受けてきたのは、潰れかかった私立高校の運営だった。自らの学生時代を思い出して陰鬱な思いになる日村たちは、はたして百戦錬磨のヤクザも嘆くほど荒廃した学園を、無事建て直せるのか。 「これは、生徒達との戦争です。私ら、戦争のやり方はよく心得ているつもりです」

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第1弾
任俠書房

阿岐本組長が、兄弟分の組から倒産寸前の出版社経営を引き受けることになった。舞い上がる組長に半ば呆れながら問題の梅之木書房に出向く日村。そこにはひと癖もふた癖もある編集者たちが。マル暴の刑事も絡んで、トラブルに次ぐトラブル。頭を抱える日村と梅之木書房の運命は?

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主な登場人物

阿岐本組とは

阿岐本雄蔵率いる任侠団体。これまで出版社や学校の経営再建に携わり、成功させた実績を持つ。一応(?)、暴力団(指定団体)ではない。

※指定団体...暴力団対策法による規制対象。暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴力団対策法)は、都道府県公安委員会が指定した暴力団(指定暴力団)の構成員が、一定の行為を行うことを禁止しています。

阿岐本組のルール
・心を入れ替えるには(経営再建には)、まず掃除!
・過保護が子どもをダメにする。
・素人を泣かすな!
阿岐本雄蔵

阿岐本組組長。
赤ら顔でスキンヘッドをした昔気質のやくざの組長。
文化的な事業に目がないところが困りもの。

日村誠司

阿岐本組代貸(組長の次に偉い)。貧乏な家庭に生まれ育ったが、阿岐本に出会い、一本筋の通ったやくざとなった

三橋健一

阿岐本組組員。喧嘩がめっぽう強い。稔ら若い衆を仕切る。

二之宮稔

阿岐本組組員。
元暴走族。

市村徹

阿岐本組組員。元ハッカー。情報収集に長ける。愛称は「テツ」。

志村真吉

阿岐本組組員。一番下っ端。女をたらし込んで情報を得ることに長ける。

永神

阿岐本の五厘下がりの兄弟分。スーツをダンディに着こなし、近代的な「永神組」を従える。

甘糟達男

組織犯罪対策部(通称「マル暴」)所属の部長刑事。阿岐本組に睨みを利かせているが、ときどき重要なヒントをくれる。丸顔で童顔。