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婦人公論 2002年4月7日号(2002年3月22日発売)
表紙: 真琴つばさ

2002年4月7日号(2002年3月22日発売)

[特集]

夫婦の絆って、何ですか

〈新直木賞作家の結婚懺悔録〉

山本一力
三度目の所帯に嘘はなし

〈「自我vs.自我の陣取りゲーム」を乗り越えるまで〉

芳本美代子
ふたたび二人の距離を縮めたもの

〈「奥居」から「岸谷」に名前を変えた日〉

岸谷香
゛家庭デビュー"は遅咲きだったけど

〈「愛しているなら、そう言って」と胸の中で叫び続けて〉

清水ハルマン 
家庭内別居10年、それでもあきらめなかった

〈サッカーに賭ける夫と歩む〉

生田智子
もたれ合わずに前進し続ける関係でいたい

〈プロレス・カップルの甘い生活〉

北斗晶 
彼に何かがあったら、必ず私が守る

〈ルポ・倦怠期の寝室事情〉

夫婦をつなぐのは、心だけじゃない
森田理子

〈離婚事件1000件、弁護士として女性としての思い〉

中村久瑠美
慰謝料も払えない男性は、浮気をしてはいけません

〈24時間×365日×14年の漫画家夫婦〉

小野まゆら
ついに、二人でひとつの生き物になってしまった!?

〈読者体験手記〉

わが家の危機はこうして訪れた
 ●゛見合い恋愛"した満点夫を急変させた、わが秘密の日記 (教員・41歳)
 ●古亭主の浮気相手は、私より年上のオバちゃんだった (無職・57歳)

[読み物]

表紙の私 撮影・篠山紀信

真琴つばさ

わが〈おっちゃん〉を見送るの記

田辺聖子
万夫みな可憐――男いとしむべし愛すべし

長嶋一茂
父・長嶋茂雄という存在――今も野球をやりたいと思っている僕

〈男子回転19位、拍手のゴール〉

木村美和子
ソルトレークで見た、夫・木村公宣の復活

〈本誌独占〉

鈴木典子
鈴木宗男の妻として――それでも彼は゛最高の夫"です

パリ・オペラ座バレエ 撮影・篠山紀信

マニュエル・ルグリ
光と影の狭間で

〈婦人公論井戸端会議〉 司会=田丸美寿々

不況下のお父さん事情 リストラ、ホームレス、自殺
ゲスト=中森勇人/水田 恵

ライフスタイル

トラベル……マラッカ海峡 豪華客船クルーズ3泊4日 太陽と楽園に続く水平線 
モード歳時記……デニム、大人の着こなし
ビューティ・レッスン……太陽と月のハーブ
クッキング・ナウ……満開の桜の下で 松田美智子

連載

花井愛子……「猫百景」
林真理子……「花」
藤田宜永……「密事」
朝吹登水子……人生の四季 「サン=ローランの引退」
橋本治……女のニュース男のニュース 「それでも政治は変わって行く」
渡辺えり子……思い入れ歌謡劇場 「美しい十代」

女性の医学最前線……「ドライアイとマイボーム腺機能不全症」
しりあがり寿……ゲバラちえ子の革命的日常
高円宮憲仁親王殿下……素顔の一瞬 最終回

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