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婦人公論 2001年12月7日号(11月22日発売)
表紙: 天海祐希

2001年12月7日号(11月22日発売)

[特集]

年を重ねて美しく生きる

森下洋子 踊りつづけて50年
人生にもバレエにも隠し味を

〈森繁流・女の詩学〉

森繁久彌
色香はここに現われる

〈人気沸騰“おばぁ”の素顔〉

平良とみ
60代、70代は、まだまだ童ですよ

〈今日から産休に入ります〉

国生さゆり
初恋の人と、鹿児島でつむぐ幸せの形

〈眠くたって、雪の日だって〉

奥村チヨ
“冷却美容法”9年7ヵ月の成果

〈あなたは“もう無理”派? “希望あるかも”派?〉
末永史

人生後半の恋は、ある日突然やってくる

臼田律子 ブリーダー、和裁師、人形作家……
転身のエネルギー源は闘争心

〈半世紀生きて見つけた天職〉

名取美和
タイでHIV感染孤児の母になる

〈実例研究・美肌と命に効く一皿〉
五十嵐佳子

今夜のメニューは長寿食!

〈旧友再会のホンネ〉

同窓会の主役・脇役・老け役

〈読者体験手記〉

私の中年太り撃退大作戦
●産後ダイエットで夢の40キロ台へ、
「あきらめ」は最大の敵と知る (教員・41歳)
●自立しない女は太るのだ――パラサイト
シングルの懲りない日常 (会社員・40歳)

[読み物]

〈表紙の私 撮影・篠山紀信〉

天海祐希
女心と男心

渡辺淳一
近くて遠い男と女

〈ジェーン・バーキンへの憧れ、コンプレックス〉

シャルロット・ゲンズブール
“母のコピー”ではない、私の生き方を求めて

〈さようなら、私の愛した宝塚〉

愛華みれ
振り向けば、いつも仲間がいた

〈婦人公論井戸端会議〉
司会=田丸美寿々

メディアを襲う「戦争」と「炭疽菌」
ゲスト=鳥越俊太郎/松原耕二

カルチャー特集

次郎と正子 白洲夫妻物語
●欧米帰りの美男美女、お互いにひと目惚れ●鶴川の田舎家から「世界」を見据える
●生涯「風の男」と「韋駄天お正」●妻へ、夫へ、愛するパートナーへの贈り物

ライフスタイル

トラベル……タヒチ 夢を叶える楽園 神の島に暮らす人々に魅せられて
ビューティ……水に頼らない保湿
ファッション……カジュアルに着こなすソワレ
クッキング……旬味 冬野菜 後藤加寿子
お歳暮……取り寄せの逸品を贈る楽しみ、伝える真心

連載

〈連載小説・最終回〉岩井志麻子……「自由戀愛と醜關係」
林真理子……「花」
藤田宜永……「密事」
朝吹登水子……人生の四季 「フランス玉三郎」
橋本治……女のニュース男のニュース 「総論しかない女、各論しかない男」
渡辺えり子……思い入れ歌謡劇場 「目覚めた時には晴れていた」
高円宮憲仁親王殿下……素顔の一瞬

女性の医学最前線……「起立性調節障害」
しりあがり寿……「ゲバラちえ子の革命的日常」

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