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がん遺伝子の発見

がん解明の同時代史

黒木登志夫 著

80年代になってがん研究は様変わりした。原因別のメカニズムがあると考えられていたがんは、今やがん遺伝子という共通のメカニズムで説明できるようになった。生命にとって大事な遺伝子が次々に変異を重ね、行き着いた一つの悲しい結末、それががんなのだ。がん遺伝子と抑制遺伝子の発見をめぐって熾烈な競争を繰り広げる研究者たちのドラマと、徐々に明らかになるがんの本態を、自らのがん体験をふまえてヴィヴィッドに描く。

書誌データ

  • 初版刊行日1996/3/25
  • 判型新書判
  • ページ数272ページ
  • 定価本体780円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101290-6

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