安田浩一さんの単行本『地震と虐殺 1923-2024』が第68回JCJ賞〈大賞〉を受賞しました。
JCJ賞は、日本ジャーナリスト会議(JCJ)が、優れたジャーナリズムの報道や作品を顕彰するものです。
JCJ大賞、JCJ賞、JCJ特別賞があり、戦後80年の節目に当たる今年は選考の結果、平和を脅かし戦争へと向かう足音が聞こえる中で80年の歩みを検証し警鐘を鳴らす作品や、独自の視点や地道な調査報道で社会や政治の歪みを鋭くえぐりだしていく作品など、6点が選ばれました。
詳細は以下をご覧ください(日本ジャーナリスト会議のサイトに遷移します)
https://jcj.gr.jp/recentactivity/17686/