ホーム > ニュース・トピックス > 谷崎潤一郎賞、中央公論文芸賞の贈呈式が行われました
10月21日(火)午後、東京會舘にて、第61回谷崎潤一郎賞と第20回中央公論文芸賞(中央公論新社主催)の贈呈式が行われました。
谷崎潤一郎賞は、木村紅美さんの『熊はどこにいるの』(河出書房新社)、中央公論文芸賞は、佐藤正午さんの『熟柿』(KADOKAWA)が受賞。選考委員を代表し、谷崎賞は川上弘美さん、中央公論文芸賞は村山由佳さんがそれぞれ講評を述べました。