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三条実美

維新政権の「有徳の為政者」

内藤一成 著

三条実美(1837~91)は、過激な攘夷派公家、七卿落ちで知られる。維新後は右大臣・太政大臣として新政府の頂点に立つが、政治手腕に乏しく、無能という評価すらある。だがそのような人物が、なぜ維新後18年間も、大久保利通や伊藤博文ら政治家を従え、難局に対処できたのか。本書は、時代の寵児として脚光を浴びた青年期から、苦難の長州・太宰府時代、新政府内での役割など、その生涯を丹念に追い、実像に迫る。

書誌データ

  • 初版刊行日2019/2/21
  • 判型新書判
  • ページ数264ページ
  • 定価本体840円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102528-9

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書評掲載案内

・西日本新聞2019年4月20日/竹川克幸(日本経済大学教授)
・読売新聞(夕刊)2019年4月8日
・日刊ゲンダイ2019年4月3日/堀井憲一郎(コラムニスト)



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