ホーム > 受賞情報 > 『日本終戦史1944-1945』が猪木正道賞正賞を受賞
波多野澄雄著『日本終戦史1944-1945』が、第11回猪木正道賞正賞を受賞しました。同賞は、日本防衛学会が防衛・安全保障分野での優れた研究業績をあげた個人(またはグループ)に対し、授与するものです。『日本終戦史1499-1945』は、アメリカ・中国・イギリス・ソ連との複合戦争を日本はどう終わらせたか、指導者とサブリーダーたちの行動でたどり、第二次世界大戦の結末を巨細に描いた力作です。ぜひご覧ください。