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単行本

ある「BC級戦犯」の手記

冬至堅太郎 著/山折哲雄 編

元陸軍主計大尉・冬至堅太郎は、米軍捕虜の処刑事件(西部軍事件)の実行者として絞首刑判決を受けた。1年半後に終身刑に減刑され、昭和31年7月に出所するまで、10年の歳月を巣鴨プリズンで過ごした。その冬至が獄中で綴った信仰記録「苦闘記」のほか、巣鴨日記(抄録)、短歌・俳句(抄録)等を収録し、巻頭に宗教学者の山折哲雄氏の解説を付す。断ちがたい恩愛の情に煩悶し、友の「出発」を見送りつつ、迫り来る死と向きあって記された諸篇は、戦争の不条理と悲惨を伝える昭和の貴重な記録である。

書誌データ

  • 初版刊行日2019/7/9
  • 判型四六判
  • ページ数368ページ
  • 定価2200円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-005215-6

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