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麻田雅文・著『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』(中公新書、2024年4月刊)が、第28回司馬遼太郎賞を受賞しました。 司馬遼太郎賞は、作家・司馬遼太郎の活動を記念して、毎年1回、文芸、学芸、ジャーナリズ...
角田光代さんの『八日目の蟬』が「ほな西へいこか本大賞」(イコカ本大賞)を受賞しました。 この賞は本屋大賞実行委員会とJR西日本が主催で、"読むと西エリア(関西・北陸・せとうち・山陰・九州)のどこかへ旅...
全米図書協会(National Book Foundation)による2024年全米図書賞(National Book Awards 2024)翻訳部門を、楊双子さんの『台湾漫遊録』(邦題:台湾漫遊鉄...
当社が刊行する4作品が、「第46回 サントリー学芸賞」を受賞しました。各部門あわせて受賞計8作品の半数を占めるのは、史上初の快挙です。 <政治・経済部門> 牧野 百恵『ジェンダー格差』 (中公新書) ...
安田浩一・著『地震と虐殺1923-2024』(単行本、2024年6月刊)が「第78回 毎日出版文化賞 特別賞」を受賞しました。 毎日出版文化賞は1947年に創設され、毎年、優れた著作物や出版活動を顕彰...
今井むつみ/秋田喜美・著『言語の本質』(中公新書、2023年5月刊)が、アジア・ブックアワード2024の「最優秀図書賞」(一般書部門)を受賞しました。 この賞は、韓国出版協会(KOPUS)が主催するも...
近藤正規著『インド―グローバル・サウスの超大国』(中公新書、2023年9月刊)が、第19回樫山純三賞(一般書賞)を受賞しました。財閥の盛衰や成長を続けるIT産業などビジネス面から、米・中・ロとの外交の...
恒川惠市『新興国は世界を変えるか』(中公新書)が、第25回読売・吉野作造賞を受賞しました。 21世紀以降、ますます存在感を強めている「新興国」。世界経済の牽引役として期待される一方で、中国は海洋進出を...
青野利彦『冷戦史(上)(下)』 が、第5回中原伸之賞を受賞しました。同賞は、故・中原伸之氏(公益財団法人アメリカ研究振興会理事長などを歴任)からの個人寄付金を基金とし、2019年度からアメリカ学会で...
楊双子 著・三浦裕子 訳『台湾漫遊鉄道のふたり』が、第十回日本翻訳大賞を受賞しました。 「日本翻訳大賞」は、その年に日本語に翻訳された公刊物のうち、「最も賞讃したいもの」に贈られる賞です。(第十回の...