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天皇家の恋愛

天皇家の恋愛

明治天皇から眞子内親王まで

森暢平 著

明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の150年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。

書誌データ

  • 初版刊行日2022/3/22
  • 判型新書判
  • ページ数296ページ
  • 定価990円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102687-3

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