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徳川頼貞 著
紀州徳川家第16代当主であり、実業家・政治家として活動する一方、莫大な私財を投じた音楽資料のコレクション「南葵音楽文庫」で知られる著者が、明治・大正・昭和にわたり世界の著名な音楽家たちとの交流を回顧した自叙伝。1941年に50部のみ頒布された幻の私家版を初めて復刻した。美山良夫(慶応義塾大学名誉教授)校註
2021/03/23 刊行
喜多村進 著
和歌山県出身の文学者であり、紀州徳川家「南葵文庫」や和歌山県立図書館の司書をつとめ、第16代当主・徳川頼貞侯の側近でもあった著者が、その天衣無縫な人物のありし日の姿をいきいきと今に伝える手記。林淑姫(日本近代音楽史研究)校註
2021/03/23 刊行
飛鳥学冠位叙任試験問題作成委員会 著/今尾文昭 編
高松塚壁画発見から半世紀、古代史を塗り替える発掘が続く飛鳥。読売新聞奈良版の好評連載「飛鳥学」、第一線の研究者による座談会、現地を体感する周遊紀行の三部立てで、その魅力を凝縮。
2021/03/23 刊行
相川圭子 著
コロナで一変してしまったこの世界。健康、家族、人間関係、仕事、お金、子育て、未来……不安と混乱に満ちた現代社会を心安らかに生きるための知恵をヒマラヤ大聖者相川圭子が語る。
2021/03/09 刊行
佐藤大輔 著
超々弩級〈ヒンデンブルグ〉と〈播磨〉が激突! 戦艦が主導する最後の海戦を描く「戦艦〈ヒンデンブルグ〉の最期」を始め、「標的は〈大和〉」など全27篇を集大成。著者インタビューを併録
2021/03/09 刊行
木俣正剛 著
『週刊文春』や『文藝春秋』の元編集長が経験した事件や出会った人々を綴る。取材の光と影、芥川賞・直木賞の舞台裏、昭和史を彩った出来事などを通して、マスコミの役割も見えてくる。
2021/03/09 刊行
唐仁原けいこ 著
あなたが今当たり前に「やらなきゃいけない」と思い込んでいる主婦業は、本当に自分の手でやらなくてはいけないことなのでしょうか?本書は、本心ではやりたくないことがほとんどであっても、みんなが当たり前にやってるんだから私もやらなくちゃと勝手に思い込んでいたワーキングマザーの著者が、「主婦業9割削減を目指す」という壮大な目標を立てて臨んだクリエイティブな挑戦の記録です。そこには“過去の常識”とか“当たり前”とか“世間体”を外してみた時にしか見えない新しい世界がありました。もし、あなたが主婦業を「やりたい」と思ってやっているわけではなく、「仕方なく」やっているのだとしたら、この本を読むことで、人生に大きな変化を生むことができるかもしれません
2021/03/09 刊行
爪切男 著
孤独から救い出してくれたのはパチンコ中毒のお坊さんと、オカマバーの店員だった。『死にたい夜にかぎって』から1年。辛い過去を笑い話に変えながら、人生のどん底を乗り越えた男の実話。
2021/02/24 刊行
松井久子 著
脚本家・唐沢燿子は古稀をむかえ、日に日に「老い」を感じていた。しかしSNSで年下の男と出会い、生活が一変する。人生後半から身も心も溺れていく、大人の恋の行方は……。
2021/02/24 刊行
江藤淳 著
小林秀雄は何をどう見ていたのか。批評眼が冴えわたる小林の言葉を選び抜き、江藤が丁寧な解説を施した名言+随想集。解説・平山周吉
2021/02/24 刊行
垣谷美雨 著
底辺女子が人生逆転!? 不遇な家庭に育った17才のユキが、子供を持ちたい人々と貧困女性を救う〝代理母ビジネス〟の賭けに出た。
2021/02/24 刊行
コロナ時代の高齢者終末期医療
宮本顕二/宮本礼子 著
「自分はどのような最期を迎えたいかを、今こそ真剣に考える時です」――。高齢者の延命治療について大反響を呼んだ告発の書から5年、新たな状況を踏まえて再び終末期医療の今後を問う!
2021/02/24 刊行
北村邦夫 著
大切なからだの成長、セックスや妊娠、感染症の本当のこと。長年婦人科医として思春期の若者や女性の悩みと向き合ってきた著者が発信する、正しい知識と応援メッセージが詰まった1冊
2021/02/24 刊行
中原淳一 著
昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。女性誌『それいゆ』を創刊、その後『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを創刊してカリスマ的存在となった中原淳一。日本のファッション、イラストレーション、インテリアなど幅広い分野で時代をリードした。眺めるだけでも美しく、コロナ禍に自宅でできる楽しい趣味として中原淳一の世界を堪能できる1冊。今回雑誌・書籍に初掲載の作品を1点収録
2021/02/09 刊行
近代日本比較文化史研究
芳賀徹 著
江戸時代中期から明治維新前後、西洋文明との邂逅により新技術・新知識がもたらされ、さまざまな知識人の旺盛な好奇心と自由な精神が発露した。本書は、蘭学・博物学・美術など文化の諸相に比較文化の視点からアプローチし――たとえばデューラーと谷文晁、宝島』の作者スティーブンソン描く吉田松陰の肖像など――、それらを密接に結びつけて論ずる中で「パクス・トクガワーナ(徳川の平和)」の内なる躍動がダイナミックに浮かび上がる。「Ⅰ 静止から運動へ」は十八世紀篇。平賀源内、杉田玄白、司馬江漢……徳川日本の知的戦士たちによって時代は静かに目覚め始める。
2021/02/09 刊行