ホーム > 単行本 > 徳川頼貞侯の横顔
喜多村進 著
和歌山県出身の文学者であり、紀州徳川家「南葵文庫」や和歌山県立図書館の司書をつとめ、第16代当主・徳川頼貞侯の側近でもあった著者が、その天衣無縫な人物のありし日の姿をいきいきと今に伝える手記。林淑姫(日本近代音楽史研究)校註