ホーム > 検索結果
全744件中 375~390件表示
船山信次 監修/ウラケン・ボルボックス 絵
「自然にはキケンがいっぱい! でも、みんな精いっぱい生きてるんです」世界には、毒をもった生きものがたくさん存在します。その生態は多種多様。環境に合わせて進化するうち、毒によって身を守ったり、獲物を捕まえるなどして生き残ってきました。本書では、毒を使って生きる動物や植物を、ポップでなイラスト&マンガとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。【教養が身につく中公新書からうまれた本 シリーズ第2弾!】
2022/07/07 刊行
さかなのおにいさん かわちゃん 著
“さかなのおにいさん”として全国各地で活躍する著者が、かわいいイラストとツッコミ満載の4コマまんがで、水族館の愛すべき個性と魅力を伝えるイラストエッセイ。本書では、「ある朝起きたらトドが増えていた」「まるでラッセン! 夕日に染まるイルカプール」「学校の屋上プールにサメが泳ぐ!」など、日本全国40館の水族館の推しどころをフルカラーのイラストと4コマまんがで紹介。訪れたことのない施設も、読むだけで楽しめて、思わず笑顔になってしまう1冊です。
2022/07/07 刊行
堀勇良 著
日本の近代建築に関わった約一万三千人の履歴、関係建築、作品、著作や言論、特許などを詳細に収録。建築関係者、研究者必携の資料。好評に迎えられ、新たな人名および情報の追加を行う。
2022/07/07 刊行
極秘記録から読み解く日本外交の「失敗」
城山英巳 著
1989年6月4日―。強権独裁「習近平中国」のルーツはここにある。日本の外交官たちはその日、「人民の流血」をいとわない中国共産党の本質を見抜くべきだった。「今孤立させると排外的になる。いずれ民主化する」。計3・6兆円の援助を注ぎ込んだ日本政府は皮肉にも中国を排外的な「モンスター」に変えてしまった。建国以来最大の危機だった天安門事件を通じて「強国」となった中国。その背景には、中国共産党と裏で手を握る米国、実利優先の欧州、常に米中の「呪縛」から逃れられない日本の存在があった。ウクライナ戦争・台湾有事で中国はどう動くか。その答えは、33年前の極秘記録にある。日本はどうすべきか。歴史の教訓を読み解く。日中国交正常化50年の節目に一石を投じる渾身のドキュメント。
2022/07/07 刊行
鶴見俊輔 著
日本思想の可能性とは何か。世界思想史の中で日本近代を捉え直した初の鶴見流日本思想案内。解説=長谷川宏
2022/06/21 刊行
鶴見俊輔/吉本隆明 著
戦後思想史の極点をなす哲学者と思想家の激しい論争を代表論考と対論によって再現する。解説=大澤真幸
2022/06/21 刊行
今野敏 著
ヤクザが人と会社を立て直す「任侠」シリーズ第6弾。今度の舞台はオーケストラ! まさかの事件発生で、あの警視庁捜査一課・碓氷弘一がやってきて......。阿岐本組、大ピンチ!?
2022/06/21 刊行
永瀬隼介 著
お前があの男の息子なのか――? 引退刑事と元極道が「平成の刀狩り」に封じた過去が、裏社会に血の嵐を巻き起こす。息もつかせぬエンターテインメント!
2022/06/21 刊行
上野千鶴子 著
女性学の第一人者であり、「おひとりさま」を貫く生き方のロールモデルとしても知られる社会学者・上野千鶴子。本書は、上野氏が過去10年間で「おひとりさまの生き方」について語り合った女性10人との対談を1冊にまとめたもの。各記事の後に、上野さんが当時を振り返って心境を綴った「うえのの目」を収録。終章では上野氏が人生100年時代を迎えた今の時代に叶える「在宅ひとり死」を徹底研究。これから人生後半を迎える女性たちに勇気を与えてくれる1冊です。
2022/06/09 刊行
フランシス・フクヤマ 著/マチルデ・ファスティング 編/山田文 訳
世界的ベストセラー『歴史の終わり』刊行から30年。フクヤマが勝利を宣言した自由で民主的な政治体制は、世界中で挑戦を受けている。歴史はなぜ終わらなかったのか。
2022/05/23 刊行
米韓台に学ぶ日本再生の道
野口悠紀雄 著
日本はいま先進国の地位を失う瀬戸際に立たされている。この間経済発展を遂げてきた米・韓・台との比較から、日本の問題を炙り出す。日本復活のための方途を具体的・包括的にに論じる。
2022/05/23 刊行
恒川光太郎 著
「人間はおもしろい。だが、飼ってはならぬ」檻の中の醜悪な動物たち。その歪んだ欲望を、実力派作家・恒川光太郎が描く。
2022/05/23 刊行
北村滋 著/大藪剛史 聞き手
警察官僚として日本の技術を盗もうと暗躍するスパイと闘い続け、前国家安全保障局長として経済安全保障の強化に心血を注いだ著者が、軍備を拡張し、現状変更も辞さない中国の野望と戦略を分析。「スパイ天国」とまで揶揄された無防備なこの国を守るための指針を提示し、最新の経済安全保障事情を解き明かす。全篇、著者渾身の書き下ろし。
2022/05/23 刊行
快商・紀伊國屋文左衛門
吉川永青 著
時は元禄。文吉は、幼い頃に巨大な廻船に憧れたことをきっかけに、故郷の紀州で商人を志す。だが許嫁の死をきっかけに、彼は「ひとつの悔いも残さず生きる」ため、身を立てんと江戸を目指す――。蜜柑の商いで故郷を飢饉から救い、莫大な富を得ながらも、一代で店を閉じた謎多き人物、紀伊國屋文左衛門。天才商人の生き様に迫る痛快作。
2022/05/23 刊行
井口基成とその血族
中丸美繪 著
斎藤秀雄とともに日本の音楽教育をリードし、多くの優秀な音楽家を育て、演奏家としても生涯活躍した井口基成。妹・愛子、妻・秋子とともに、一門で今日のピアノ界を築いたその生涯を描く。
2022/05/23 刊行