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中公新書

精神科医になる

患者を〈わかる〉ということ

熊木徹夫 著

精神科医は患者が病気であることを本当に証明できるのか。病気か〈甘え〉かをどこで見極めるのか。精神科医療において一人の患者にカウンセリングと薬を処方しての治療が同時に行なわれるのはなぜか。本書は精神科に勤務する著者が、臨床の現場で行き当たった疑問に一つ一つ立ち止まり、本当の「精神科医」になるために重ねた思索の結晶である。現代の精神科医療が抱える問題を掘り起こし、対人関係の原点を見つめる。

書誌データ

  • 初版刊行日2004/5/25
  • 判型新書判
  • ページ数192ページ
  • 定価本体700円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101749-9

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