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満州事変

戦争と外交と

臼井勝美 著

一九三一・三二年、中国東北地方(満州)と上海に勃発した二つの・事変・は、五年後に開始された日中戦争の全面的展開にどうかかわるか。著者は、満州事変を民国以来繰り返された軍閥戦の一タイプとして捉え、上海戦を新しい民族的抵抗戦の一種と考える。このように、満州・上海両事変を性格の異なる新旧両様の戦争とみる立場から、複雑な対立をはらむ国際環境下に展開された中国侵略の全貌を再現し、日中戦争論に新しい視野を拓く。

書誌データ

  • 初版刊行日1974/11/25
  • 判型新書判
  • ページ数224ページ
  • 定価本体660円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-100377-5

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・読売新聞(朝刊)2018年11月20日/永沼浩一(岩波新書編集長)


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