中公クラシックスオーディオ講義集 今道友信 古典講義集 今道友信東京大学名誉教授による人気の古典教養講義シリーズがダウンロードで聴けるようになりました。
講義の内容
中公クラシックス・オーディオ講座

荘子

『荘子』を読む

講師
今道友信
時間
約4時間(全3回講義を収録)
価格
2,850円(税込)
本のご購入 お近くの書店または
オーディオ講義の購入
ブックサービスで買う
オーディオ講義の購入

好きな哲学者をあげよと言われると、プラトーンと荘周を入れないことはなかった。荘周は実に雄大なイメージがあり、読むだけで囚われの心の時代も大らかな解放を味わえたものであった。その後研究を重ねたところ実に緻密な論理があるので、極めて高度の哲学者である。そのことをともに学び、雄大な自由の思索をもちたい。

特典

オーディオ講義を購入された方は、今道友信教授が作成したレジュメ(PDF形式)を音声ファイルとともにダウンロードできます。

第1回講義の内容

主として3回とも内篇七篇に限りたいが、雑篇も第三十三天下篇をよみたい。
第1回は『逍遥篇』をゆっくりと読みたい。それはそれ自体も大きな哲学者である孔子との比較から始まる。荘子は孔子の内在批評から始めているからである。

第2回講義の内容

第二篇『斉物論』は同一性の思索である。これの古典的意義を充分に学ぶとともに、同一性の現代的意義にも論じ及びたいし、そこからポストモダンの差異性にも思い至るにちがいない。修辞学の思想が語られるところも見事な思索である。

第3回講義の内容

内篇の残りと内篇とともに荘子の直筆ではないかと言われる哲学史天下篇も読み、時間がゆるせば外篇の中から心に残る文章を味わいたい。
最後に結びで荘子の哲学の意義をのべる。

  • 講義集一覧
  • 今道友信
  • 中公クラシックス
  • 初めてご利用のお客様へ
講義集一覧

試聴可能な講義

スピノザ
『エティカ』を読む
プロティノス
『エネアデス(抄)ⅠⅡ』を読む
ベルクソン
『哲学的直観ほか』を読む
荘子
『荘子』を読む
ライプニッツ
『モナドロジー/形而上学叙説』を読む
キルケゴール
『死にいたる病』を読む
ウィトゲンシュタイン
『論理哲学論』を読む
ハイデガー
『存在と時間』を読む
オルテガ
『大衆の反逆』を読む
ヘーゲル
『法の哲学 I 』を読む
旧約聖書
『旧約聖書』を読む
プラトン
『ソクラテスの弁明 ほか』を読む
ロック
『統治論』を読む
レヴィ=ストロース
『悲しき熱帯 Ⅰ・Ⅱ』を読む
ニーチェ
『ツァラトゥストラ Ⅰ・Ⅱ』を読む
カント
『人倫の形而上学の基礎づけ』を読む

これから出る講義

ベルクソン
『道徳と宗教の源泉』を読む

メールマガジンで新刊のご案内を配信しています。
新規登録はこちら