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猪瀬直樹さんは、 私を導いてくれるウェルギリウス 蜷川有紀

画家として活躍する一方で、元東京都知事で作家の猪瀬直樹さんとのロマンスが話題を呼んでいる蜷川有紀さん。個展「薔薇の神曲」を開催した蜷川さんを訪ね、恋愛が仕事におよぼしている影響や、ときめく気持ちを聞いてみると——

出会いのきっかけは
ダンテの『神曲』

 作家の猪瀬直樹さんとおつき合いをさせていただいて、かれこれ1年以上が経ちました。出会ったときから、私のことを大切に可愛がってくださり、今は2人で過ごす毎日が楽しくて、とても充実していると感じています。
 初めて猪瀬さんにお目にかかったのは、2016年の春です。その前の年の夏に、次の個展にはダンテの『神曲』をテーマにした3m×6mの大きな絵を描こうと考えて、この大作をどう展開していくべきか、さまざまな知識人の方にお会いして、それぞれのご意見を伺っていたのです。そのなかの一人が猪瀬さんでした。もともと、私は猪瀬さんの著作の大ファン。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞された『ミカドの肖像』を始め、三島由紀夫を分析した『ペルソナ』、それから太宰治の評伝『ピカレスク』など、どれもほかにはない鋭い視点で書かれた著作ばかりで、作家として大いに尊敬していたんですね。

(『婦人公論』2017年7月11日号より一部抜粋)

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掲載号

婦人公論 2017年7月11日号(6月27日発売)
定価570円(本体価格528円)
表紙: 原田美枝子

2017年7月11日号(6月27日発売)

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