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実母と姑を同時に看ることに。 その時、私が下した決断は 太田光代

夫は人気芸能人、妻である自分は芸能事務所の社長。お互いに多忙を極めるなか、双方の母が突然倒れた。さまざまな葛藤を抱えながらの介護体験を、赤裸々に語る

義父につづき
次々と
親が倒れて

 夫・太田光と私は、一人っ子同士の結婚。ですから、いずれお互いの親の面倒を見なくてはいけなくなる日が来ると、若い頃から覚悟はしていました。それが現実問題となったのは、2011年のこと。太田の父が脳梗塞と心筋梗塞を同時に患い、寝たきりになったのです。1年2ヵ月におよぶ入院中、お義母さんと太田、私でローテーションを組み、夜の付き添いをしました。太田も私も仕事が忙しいうえに、連日、病院の付き添いをしていたら、当然疲れがたまります。心身ともに限界に達しそうで、気分転換をしたくなったのです。義父の病状が安定している隙を狙い、強行スケジュールで山口県の秋芳洞に夫婦2人で旅行へ。その最中に、義父は容体が急変して亡くなりました。

(『婦人公論』2017年3月28日号より一部抜粋)

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掲載号

婦人公論 2017年3月28日号(3月14日発売)
定価570円(本体価格528円)
表紙: 伊達公子

2017年3月28日号(3月14日発売)

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