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まばゆい金屏風、兄弟たちの露払い。ユーモアたっぷりの受け答え――前代未聞の離婚会見で話題を集めた、泰葉さんに直撃インタビュー。話題は春風亭小朝さんとの日常生活に始まり、父への思い、おかみさん業のプレッシャー、そして会見では言い尽くせなかった「本当の気持ち」まで。小朝さんの心境についてうかがったところ、こらえきれず涙が。テレビ出演の短い時間では見えてこない、夫婦の機微に触れました。

 落語家の春風亭小朝師匠との19年間の結婚生活にピリオドをうち、11月13日に離婚会見を行いました。私をよく知る人からは、「泰葉らしい会見だったね」と言われましたが、けっこうバッシングもあって。金屏風の前で肩を出してニコニコ喋っている私に、違和感を抱いた方も少なくないと聞いています。
 離婚は私から言い出したことなので、一人で会見するつもりでしたが、小朝さんが「一緒にやろうよ」と。それは心強くて嬉しいなと思っていたら、いつの間にか彼が、私の弟たち(林家正蔵さんといっ平さん)に同席を頼んでいた。私は、ちょっとイヤでした。離婚会見に弟が出るなんて、ヘンでしょう?
 離婚をはっきり意識したのは2007年の夏頃ですが、09年の春にいっ平の「林家三平」襲名が決まっていたので、我慢しようと思っていたんです。おめでたい襲名を傷つけてはいけないと思って。でも白黒はっきりしたい性格だから、それまで我慢できないな、と。それで、父(故・林家三平師匠)の命日である9月20日に、「別れましょうか」と切り出したんです。彼の第一声は、「びっくりした」だったと思います。話し合いは少ししましたが、彼は、私が一度言い出したら聞かないと知っているので、「いいよ」と、あっさり受け入れてくれました。

(『婦人公論』2007年12月22日,2008年1月7日号より一部抜粋)

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掲載号

婦人公論 2007年12月22日,2008年1月7日号(12月7日発売)
表紙: 大地真央

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