ホーム > 文庫 > 前方後円墳国家
広瀬和雄 著
三世紀半ばから約三五〇年間、列島各地で前方後円墳が共通する墳形と規模の階層性をもって造られたのはなぜか。国家という視点から古墳時代の歴史像を捉え直す。