ビッグデータと人工知能可能性と罠を見極める
西垣通 著
ビッグデータ時代の到来、第三次AI(人工知能)ブームとディープラーニングの登場、さらに進化したAIが2045年に人間の知性を凌駕するというシンギュラリティ予測……。人間とAIはこれからどこへ向かっていくのか。本書は基礎情報学にもとづいて現在の動向と論点を明快に整理し分析。技術万能主義に警鐘を鳴らし、知識増幅と集合知を駆使することによって拓かれる未来の可能性を提示する。
書誌データ
- 初版刊行日2016/7/21
- 判型新書判
- ページ数232ページ
- 定価858円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102384-1
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書評掲載案内
・読売新聞(朝刊)2019年7月5日
・読売新聞(朝刊)2018年11月25日/岡ノ谷一夫(生物心理学者)
・日刊ゲンダイ2017年6月20日
・momo第13号/榎本年孝(喜久屋書店阿倍野店店長)
・東京新聞(朝刊)2016年9月25日ほか/大澤真幸(社会学者)
・日本経済新聞(朝刊)2016年9月11日
・日本経済新聞(夕刊)2016年9月1日/中沢孝夫(福山大学教授)
・週刊エコノミスト2016年8月30日号
・週刊東洋経済2016年8月27日号/著者インタビュー
・毎日新聞(朝刊)2016年8月9日/大井浩一