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ミルクと日本人

近代社会の「元気の源」

武田尚子 著

「こんな強烈な匂いと味なのに、お茶に入れて飲むなんて!」牛乳を飲む英国人を見た日本人の言葉である。だが明治二年、築地で牛乳が売り出され、日本人はその味に慣れていった。芥川龍之介の実家も牧場を経営し、渋沢栄一はそこから牛乳を取っていた。大正期には牛乳を加工したキャラメルが大流行した。関東大震災で緊急配布が行われ、敗戦後に児童の栄養を案ずる人々により学校給食への導入が進む。飲み物が語る近代史。

書誌データ

  • 初版刊行日2017/6/21
  • 判型新書判
  • ページ数292ページ
  • 定価本体880円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102438-1

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書評掲載案内

・調査情報2017年9・10月号/木原毅(書生)
・週刊金曜日2017年9月7日号/辻本力(ライター・編集者)
・日本農業新聞2017年8月27日
・西日本新聞2017年7月30日ほか(共同通信配信)/甲斐諭(中村学園大学長)
・東京新聞(朝刊)2017年7月23日
・日本経済新聞(朝刊)2017年7月22日
・夕刊フジ2017年6月27日



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