ホーム > 新書 > 芭蕉

中公新書

芭蕉

「かるみ」の境地へ

田中善信 著

古典文学の名作に数えられている『おくのほそ道』だが、芭蕉にとって紀行文を書くことは趣味であり、修練の一つであったにすぎない。芭蕉は、「俗」を対象とする俳諧を、和歌や連歌と同等の文学に高めることに苦心したが、生前それが叶うことはなかった。本書は俳諧師の名乗りをあげた『貝おほひ』以降の作品を丹念に読みながらその足跡を追い、「俳聖」としてではなく、江戸を生きた一人の人間としての実像を描く。

書誌データ

  • 初版発行日2010/3/25
  • 判型新書判
  • ページ数336ページ
  • 定価945円(本体900円)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102048
  • 買い物かごに入れる
※商品によっては品切れ等で指定の購入ページに飛ばないことが
 あります。予めご了承ください。
芭蕉
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお書き下さい。
■お名前(ハンドルネーム)
■メールアドレス
■年齢
■性別
 

投稿されたお客様の声は、弊社HP読者の声一覧ページ、または新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。