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アーロン収容所

西欧ヒューマニズムの限界

会田雄次 著

イギリスの女兵士はなぜ日本軍捕虜の面前で全裸のまま平気でいられるのか、彼らはなぜ捕虜に家畜同様の食物を与えて平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所に強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させながら、西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの見事な結合と、強烈な事実のもつ説得力のまえに、読者の西欧観は再出発をよぎなくされよう。

書誌データ

  • 初版刊行日1962/11/17
  • 判型新書判
  • ページ数256ページ
  • 定価本体700円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-100003-3

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