第21回木曽のさわら製で、モダンなデザインの飯台

人気料理研究家の松田美智子さんが魅せられた、
台所道具・調味料の数々を紹介する連載「手ばなせないもの」。

第21回は「飯台」をご紹介します。

楕円の飯台(大)

職人技を駆使して作られたモダンな飯台。
樹齢200年以上の木曽産のさわら製。
蓋は別売り ¥6,480(税抜)。
縦38.5×横26.5×高7.3cm ¥25,000(税抜)
/サボア・ヴィーヴル℡03・3585・7365

紙幅の関係上、誌面では掲載できなかった
松田先生オリジナルレシピをご紹介します。
この商品の魅力を活かした料理です。
ぜひお試しくださいね!

混ぜごはん

白胡麻と三つ葉をたっぷりと。
何度もお代わりをしてしまう美味しさ

材料と下ごしらえ(4人分)

米…2カップ
Aだし…1 1/2カップ
 酒…大さじ3
 みりん…大さじ1
 塩…小さじ1
 薄口醤油…大さじ1 
しめじ…1パック →石突きを切り落とし、ばらす
干ししいたけ…2個 →乾燥したまま5㎜大に切る
れんこん…5mm角1/2カップ
塩鮭(甘塩)…2切れ→焼いて、皮と骨を除きほぐす
白胡麻…大さじ3
三つ葉…1束 →ザク切り
塩鮭(甘塩)…2切れ→

  • 米をとぎ水に10分浸す。15分ほど水切りして、土鍋に入れる。

  • Aを加え、しめじ、干し椎茸、れんこんを加えて炊く。

  • 強火で加熱し、噴いてきたら、弱火にして蓋を開け、上下を返し、蓋をして弱火で10分炊く。火を止め、鍋中の上下を返し、5分ほどおく。

  • 水でしっかり濡らした飯台に広げ、白胡麻を切るように合わせ、三つ葉を散らす。

きのこのオムレツとポークリエット、 いんげんのサンドイッチ  

オムレツの黄色といんげんの緑が鮮やか
切り口の美しいサンドイッチ

材料と下ごしらえ(4人分)

サンドウイッチ用パン…4枚
マッシュルーム…4個 
 →石付きを除き、汚れをふき、手で4つに割る
卵…2個 →ボウルに割り入れ、軽く溶く
バター…大さじ1
ミートローフ、ハムなど…適量 →7mm厚さに切る
いんげん…10本 →塩ゆで
Aマヨネーズ、フレンチマスタード…各適宜

  • Aを合わせる。サンドウイッチパンに塗る。

  • オムレツを作る。フライパンにバターをとかし、マッシュルームをさっと炒め、溶いた卵を流し、やわらかいオムレツを作る。①にはさむ。

  • パンにミートローフといんげんをはさみ、耳を切り半分に切る。

  • 飯台と蓋にしっかり水分を含ませてから、水分をふきとる。サンドウイッチを盛り、好みでピクルスを添える。蓋をして乾燥を防ぐ。

撮影◎荒木大甫 構成◎北村美香 (詳細は2015年12/22・1/4合併号掲載)

まつだみちこ

料理研究家、テーブルコーディネーター。
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰している。
季節感を大切におしゃれで作りやすい料理を心がけ、多数の雑誌やメディアで活躍中。企業のメニュー開発やキッチンブランドへの監修
などにも関わる。最新刊は『季節の仕事』