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傾けたエネルギーのぶんだけ 充実が味わえる 林 真理子

小説にエッセイの執筆、対談の聞き手役。文芸賞の選考委員にボランティア活動。誰もがその多忙ぶりを知る作家は、どのように自分の時間をつくり出すのでしょう

毎朝のお弁当と、 介護帰省を卒業して  

2017年の年末あたりから、「ちょっと異常?」とも言えるほどの忙しい日々を過ごしています。『西郷どん!』が雑誌連載中に大河ドラマの原作に決まり、制作発表以降は怒濤の日々。並行して『婦人公論』では、故・宮尾登美子先生の評伝を執筆していましたし、『西郷どん!』終了後は『日本経済新聞』で「愉楽にて」の連載も始まりました。
「愉楽にて」は、財力をもつ男性を中心とした絢爛たる贅沢な世界を描いた小説なので、この夏は取材のために上海やシンガポールの最高級ホテルを泊まり歩き、京都の祇園へも何度足を運んだかわからないほど。身銭を切り、自分の時間をたっぷり注ぎ込みましたが、やってよかったと思います。体験したことは、確実に財産になりました。

(『婦人公論』2018年11月27日号より一部抜粋)

続きは本誌をご覧ください!

掲載号

婦人公論 2018年11月27日号(11月13日発売)
定価570円(本体価格528円)
表紙: 吉田 羊

2018年11月27日号(11月13日発売)

〈超多忙〉
林 真理子さんに学ぶ
誰にも邪魔されない
「私の時間」

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