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生まれたばかりで取り違えられた 実の息子に、ひと目会いたい

51年前、順天堂大学医学部附属順天堂医院で起きた“新生児取り違え”。その当事者が、病院に誠意ある対応を求めて声をあげ、厚生労働大臣も「あってはならないこと」とコメントした。半世紀もの間、わが子の出生に疑念を持ち続けた母親の胸中は。話を聞いた

息子たちを見た友人が「兄弟なのに似てないね」と

76歳の私に、残された時間はあとどれくらいかわかりません。せめて頭も身体も元気なうちに、51年前、自分のおなかを痛めて産み、取り違えられたわが子に、ひと目でいいから会いたい。それがかなわなければ写真だけでもいい。現在の生活を壊したいとは思っていません。ただ、本当の息子に会って、「これまで幸せだった?」、そう聞きたいです。  

(『婦人公論』2018年5月22日号より一部抜粋)

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掲載号

婦人公論 2018年5月22日号(5月8日発売)
定価570円(本体価格528円)
表紙: 樹木希林

2018年5月22日号(5月8日発売)

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取り違えられた息子にひと目会いたい
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