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スピノザ 著 工藤喜作/斎藤博 訳
ユークリッド幾何学の形式に従い、神と人間精神の本性を定理と公理から〈神即自然〉を演繹的に論証する。フィヒテからヘーゲルに至るドイツ観念論哲学に決定的な影響を与えた。
2007/01/10 刊行

高坂正堯 著 中西寛 解説
戦後の混乱を収束し、日本の新たなる進路と国家像をうち立てた政党政治史上最大の政治家を再評価した画期的論考。海洋国家日本への吉田の構想と指導力の正負をいまこそ再読すべき。
2006/11/10 刊行

王陽明 著 溝口雄三 訳 溝口雄三 解説
吉田松陰、西郷隆盛、三島由紀夫も影響を受けたという陽明学。だが日本の陽明学と中国の陽明学は異なる。では創始者王陽明の陽明学とはどういうものであったか。その精髄を収める。
2005/09/10 刊行

カント 著 土岐邦夫/観山雪陽/野田又夫 訳 坂部恵 解説
没後二百年、いまこの「世界市民的見地」に立つ哲学者の思想が見直されている。代表作『純粋理性批判』の根本思想を簡潔に分かりやすく説明しようとした『プロレゴーメナ』他を収録。
2005/03/10 刊行

ライプニッツ 著 清水富雄/竹田篤司/飯塚勝久 訳 下村寅太郎 解説
全哲学史を通じて最大の博学博識の思想家といわれるライプニッツ。その思想は、多元的、発散的、流動的なものの中に、すなわち多様そのものの中に、「調和」をもとめるものだった。
2005/01/10 刊行

フランクリン 著 渡邊利雄 訳 渡邊利雄 解説
しばしば「典型的なアメリカ人」と呼ばれるフランクリン。彼の生涯と思想のなかにアメリカ人すべての性格や特徴が体現されているというのだ。意欲的な新訳が無類の面白さを伝える。
2004/12/10 刊行

ショーペンハウアー 著 西尾幹二 訳
「生きんとする意志」を重厚に描写してきたこの大作は、最後の四節で「意志の否定」というフィナーレが鳴り響く。ショーペンハウアー自身が「いちばん厳粛な部分」と呼んだ最終巻。
2004/10/10 刊行

ショーペンハウアー 著 西尾幹二 訳
Ⅰには、全4巻中、第1巻の認識論と第2巻の自然哲学を収録したが、Ⅱでは、第3巻の芸術哲学と第4巻の倫理学の一部を収める。芸術好きの読者は、まずこのⅡから読み始めてもいい。
2004/09/10 刊行

ショーペンハウアー 著 西尾幹二 訳 鎌田康男 解説
ショーペンハウアーの魅力は、ドイツ神秘主義と18世紀啓蒙思想という相反する二要素を一身に合流させていたその矛盾と二重性にある。いまその哲学を再評価する時節を迎えつつある。
2004/08/10 刊行

新井白石 著 桑原武夫 訳 藤田覚 解説
福沢の『福翁自伝』とならんで日本の自伝の双璧といわれる本書は、前半の生い立ちから成長期と、中後半の実際的具体的な政治生活との、両方の面白さをもつ。読みやすい現代語訳。
2004/06/10 刊行

―女房文学から隠者文学へ
折口信夫 著 岡野弘彦 解説
中古から中世の和歌に関する表題の論のほかに、「万葉びとの生活」「万葉集のなり立ち」「万葉集研究」「叙景詩の誕生」「相聞の発達」など、古代歌謡についての独自の論を収録。
2004/03/10 刊行

―国文学の発生
折口信夫 著 岡野弘彦 解説
日本人の神としての「まれびと」の発見と、まれびとが発する「呪言」に文学の発生を見出す本論は、それまでの日本人の神観念に新しい視野をもたらし、文学史研究に新生面を開いた。
2003/07/10 刊行

ハイデガー 著 原佑/渡邊二郎 訳
ハイデガー自家用本に書き込まれた欄外注記と諸版の異同を吟味し、近年の研究成果を盛り込んだ日本語訳と懇切な訳注。巻末に新しい年譜と詳細な索引を付した決定版。全三巻完結。
2003/06/10 刊行

キルケゴール 著 桝田啓三郎 訳 柏原啓一 解説
絶望という病根にこれほど深くメスを加え、これをえぐり出した書物は他に類がない。そしてその絶望や不安から脱する道、自己回復の道をさし示した本書は、実存思想の始点となった。
2003/06/10 刊行

空海 著 福永光司 訳 松長有慶 解説
四六駢儷文を駆使し、儒・道・仏の三教の優劣を戯曲構成で論じた若き空海の出家宣言。現代語訳と原漢文のあとに詳細な注釈を付して、入唐前の空海の思想遍歴と豊かな学殖を探る。
2003/05/10 刊行