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柴田勝家 著
時の権力者が求めたという幻の能曲『金色姫』が謡うのは、不老長寿の祈りか、それとも――。能×サスペンス×百合の歴史ロマン!
2025/03/24 刊行
藤沢周平への旅
後藤正治 著
歳月が持つ哀しみ、自分なりの小さな矜持、人生への情熱、権力の抗しがたい美味と虚しさ、喪失感――時代(歴史)小説を舞台に、静謐な物語と文体で人の世の「普遍」を描き続けた作家、藤沢周平。ノンフィクションの名手が、その人と作品の魅力に迫る。
2025/03/24 刊行
ものづくりから挑む地域創生
日本政策投資銀行/日本経済研究所 編著
明治時代に誕生した「工芸」、そして新たな歩みを始めることとなった「工芸産業」について、近現代160年の歴史を振り返り、現在の工芸事業者が挑戦している展開を紹介、そのあり方やサポートにあたっての問題点・提言を言及。過去・現在・未来について工芸産業を考え、議論するための土台となる知見を得られる1冊。
2025/03/24 刊行
古代から現代まで
ルーベン・ファン・ラウク 著/藤原聖子 監修/飯田陽子 訳
サタンは、西洋の社会・文化にどのような影響を与えてきたのか――。現代悪魔崇拝の起源を求めて、古代から現在に至るサタニズムの歴史を博捜。さらに、サタニズムに関する事実と虚構の両方を対象にし、かつそれらの相互関係をも解明してゆく。サタンが体現してきたのは〈自由〉という価値観であり、抑圧への抵抗を象徴するものだったのである。
2025/03/24 刊行
鼓動した9つの物語
山田敦郎/矢野陽一朗/グラムコパーパス研究班 著
多くの企業がブランド戦略に取り入れている「パーパス」。実際の現場では、どう作られ、浸透されているのか。その実例を紹介する。
2025/03/24 刊行
井戸川射子 著
私たちの声はよく似ているのでどれも混ざる、来年も私たちは五人でいるだろう――。同じ高校に通う少女たちの一年間を丁寧に描き出す青春群像劇。
2025/03/24 刊行
浅海伸夫 著
憲政史上、最も長く続いた安倍内閣とは何であったのか……。安倍内閣の政局運営をはじめ、経済や外交・安全保障政策、国会対策、皇室問題などへの対応から醜聞の実態まで、政権内部で何が起きていたのか、その軌跡を丹念に追った一冊。本書は、安倍元首相の死去後に刊行され、社会現象になった『安倍晋三回顧録』と対になる史録編である。『安倍晋三回顧録』とともに常に手元に置きたい完全保存版として刊行する。
2025/03/24 刊行
姫賊 僑燐伝
矢野隆 著
匣(はこ)に刻まれた一字は己の運命。その字に従うか、刃向かうか――。少女は国を「盗」み、世界の命運を一変させる。新時代の王道中華ファンタジー、ここに開幕。
2025/03/24 刊行
フィッツジェラルド後期作品集
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 編訳
人生の暮れ方に、物語は美しく描かれた。多彩な小説とエッセイをセレクト。フィッツジェラルドにとって早すぎる晩年となった、一九三〇年代のベスト集。
2025/03/07 刊行
チャーチル、ローズヴェルト、ハリマン 父娘の愛と戦争の物語
キャサリン・グレイス・キャッツ 著/砂村榮利子 訳
三大国の思惑が入り乱れるヤルタ会談を舞台に、尊大・放縦な「父」を支え、機転と才覚により協定を成立へと導いた英首相チャーチル、米大統領ローズヴェルト、米駐ソ大使ハリマンの娘らの活躍を描く
2025/03/07 刊行
大久保寛司 著
「顧客満足」はなぜ大事なのか。それを実現するための企業・リーダーシップ・「社風」はどう作るのか。ロングセラーを新装復刊
2025/03/07 刊行
保守と共棲する民主社会主義
藤生明 著
2025/03/07 刊行
マンガから芸術へ
楳図かずお 著/石田汗太 聞き手
読売新聞で連載された「時代の証言者/楳図かずお 『怖い!』は生きる力」を再構成し、大幅加筆した決定版自伝。デビュー前の貴重な作品のカラー図版なども収載。
2025/03/07 刊行
豪屋大介 著
超人かつ魔人として覚醒した悩める高校二年生・黒江徹17歳。彼の赴く学園に巻き起こる各国特殊部隊との銃撃戦、異形生物との死闘……。血と硝煙と淫欲が彩るハード・バイオレンス待望の復刊
2025/03/07 刊行
佐藤愛子 著
しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! 変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。
2025/03/07 刊行