ホーム > 単行本 > 悪魔崇拝とは何か

単行本
悪魔崇拝とは何か

悪魔崇拝とは何か古代から現代まで

ルーベン・ファン・ラウク 著/藤原聖子 監修/飯田陽子 訳

サタンは、西洋の社会・文化にどのような影響を与えてきたのか――。現代悪魔崇拝の起源を求めて、古代から現在に至るサタニズムの歴史を博捜。さらに、サタニズムに関する事実と虚構の両方を対象にし、かつそれらの相互関係をも解明してゆく。サタンが体現してきたのは〈自由〉という価値観であり、抑圧への抵抗を象徴するものだったのである。

書誌データ

  • 初版刊行日2025/3/24
  • 判型A5判
  • ページ数704ページ
  • 定価9900円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-005909-4

書店の在庫を確認

オンライン書店で購入


※発売前、品切れ等で指定の購入ページに飛ばないことがあります。予めご了承ください。

SNS公式アカウント情報

 文芸セクション:

単行本ニュース・トピックス

2025/09/12
『地震と虐殺 1923-2024』が第68回JCJ賞〈大賞〉を受賞
2025/09/11
『八雲とセツを追いかけて 神様と妖怪に出会う旅 松江・境港・出雲』刊行記念イベントのお知らせ
2025/08/28
『茨鬼 悪名奉行茨木理兵衛』が第14回日本歴史時代作家協会賞〈作品賞〉を受賞
2025/07/03
『大日本いじめ帝国』刊行記念トークイベントのお知らせ
2025/07/03
『愛がぼろぼろ』刊行記念トークショーのお知らせ

単行本ランキングベスト5

総合ランキングベスト5