ホーム > 単行本 > 「産業」としての工芸
日本政策投資銀行/日本経済研究所 編著
明治時代に誕生した「工芸」、そして新たな歩みを始めることとなった「工芸産業」について、近現代160年の歴史を振り返り、現在の工芸事業者が挑戦している展開を紹介、そのあり方やサポートにあたっての問題点・提言を言及。過去・現在・未来について工芸産業を考え、議論するための土台となる知見を得られる1冊。