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古代・中世篇六
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
室町から安土桃山時代。僧侶や武士の描いた日記や、五山文学とよばれた漢詩文をはじめ、能・狂言や御伽草子など、後世にまで伝わる豊饒な文学世界を描く。
2013/11/25 刊行
古代・中世篇六
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
室町から安土桃山時代。僧侶や武士の描いた日記や、五山文学とよばれた漢詩文をはじめ、能・狂言や御伽草子など、後世にまで伝わる豊饒な文学世界を描く。室町時代の日記とその他の散文/文学としての能・狂言/五山文学/室町時代のフィクション――御伽草子/十六世紀後半
2013/11/25 刊行
古代・中世篇五
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
鎌倉時代、世代を超えた名随筆『徒然草』の誕生。劇的な軍記物語『曾我物語』や『義経記』における悲劇性と、室町時代に宮廷で流行した連歌について。
2013/09/25 刊行
古代・中世篇五
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
鎌倉時代、世代を超えた名随筆『徒然草』の誕生。劇的な軍記物語『曾我物語』や『義経記』における悲劇性と、室町時代に宮廷で流行した連歌について。鎌倉時代の王朝物語/鎌倉時代の日記文学/徒然草/中世の軍記物語/連歌
2013/09/25 刊行
古代・中世篇四
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
武士の時代が到来し、悲劇的素材を巧みに扱い日本の民族叙事詩となった『平家物語』。宮廷和歌の最後を飾る『新古今集』で世の無常を歌った西行の活躍。
2013/07/25 刊行
古代・中世篇四
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
武士の時代が到来し、悲劇的素材を巧みに扱い日本の民族叙事詩となった『平家物語』。宮廷和歌の最後を飾る『新古今集』で世の無常を歌った西行の活躍。序 中世/軍記物語/『新古今集』の時代/鎌倉・室町時代の和歌/鎌倉時代の仏教文学
2013/07/25 刊行
近代から現代へ
奥野健男 著
明治十八年、坪内逍遥が初めて西欧近代小説の理念を導入し、小説の芸術としての独立性を『小説神髄』で主唱して以来、私小説を中心にして文壇という特殊社会でわが国特有の性格を形成してきた近代文学の動向と特質と変遷、その主要文学者と文学作品を鳥瞰する。そしてその間に試みられた方法や作風の多様性のなかに日本文学の内発的可能性を求め、世界同時的性格をもつ現代文学の不毛性を克服する方途を模索する。
2013/07/15 刊行
古代・中世篇三
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
王朝文学は『枕草子』や日本文学の最高傑作『源氏物語』を生み出す。一方、説話文学の最高峰『今昔物語』には、貴族と庶民両方の日常世界がひろがる。
2013/05/25 刊行
古代・中世篇三
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
王朝文学は『枕草子』や日本文学の最高傑作『源氏物語』を生み出す。一方、説話文学の最高峰『今昔物語』には、貴族と庶民両方の日常世界がひろがる。清少納言と『枕草子』/物語の始まり/源氏物語/『源氏物語』以後の王朝物語/歴史を映す鏡/説話文学
2013/05/25 刊行
古代・中世篇二
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
『万葉集』から『古今集』へ。平安時代後期の文学は、ひらがなで記された『土佐日記』の影響のもと、『蜻蛉日記』など宮廷女性の日記文学が牽引する。
2013/03/25 刊行
古代・中世篇二
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
『万葉集』から『古今集』へ。平安時代後期の文学は、ひらがなで記された『土佐日記』の影響のもと、『蜻蛉日記』など宮廷女性の日記文学が牽引する。『万葉集』から『古今集』へ/古今集/平安時代後期の和歌集/平安時代後期の漢文学/平安時代の日記文学
2013/03/25 刊行
古代・中世篇一
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
シリーズ全体の序文、人間的でなまめかしい『古事記』、奈良時代と平安時代前期の漢文学、そして最古にして最高の歌集『万葉集』の世界を語り尽くす。
2013/01/25 刊行
古代・中世篇一
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
「日本文学史」全体の序文を本巻に収録。人間的でなまめかしい『古事記』、奈良時代と平安時代前期の漢文学、そして最古にして最高の歌集『万葉集』の世界を語り尽くす。序/古事記/奈良時代の漢文学/万葉集/平安時代前期の漢文学
2013/01/25 刊行
近代・現代篇九
ドナルド・キーン 著 角地幸男 訳
河竹黙阿弥、岡本綺堂らの活躍で歌舞伎は伝統を保ちつつ新時代へ。新派、新劇、三島由紀夫の戯曲の数々。そして明治・大正・昭和の批評と小林秀雄を論考する。
2012/11/25 刊行
近代・現代篇九
ドナルド・キーン 著 角地幸男 訳
河竹黙阿弥、岡本綺堂らの活躍で歌舞伎は伝統を保ちつつ新時代へ。新派、新劇、三島由紀夫の戯曲の数々。そして明治・大正・昭和の批評と小林秀雄を論考する。演劇――歌舞伎文学/新派と新劇批評――明治時代/大正時代/昭和時代
2012/11/25 刊行