著者・イラストレーターコメント一覧
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横山信義 著
太平洋戦争を戦った駆逐艦の中でも、若竹型、峯風型、神風型といった艦は、大正年間に竣工した古い艦で、装備の旧式化や艦体の老朽化が進んでいました。
特型以降の駆逐艦に比べると、兵・・・
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大石英司 著
2024年、大変な、そして怒濤の1年でした。
まずは元旦の能登地方の大地震によって、正月所ではなくなり、4月には韓国の総選挙で与党が大敗。これはつい先日の戒厳令へと繋がる。英・・・
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大石英司 著
トランプ政権が誕生するわけです。恐怖ですね。前シリーズが予言したような大統領選挙結果を巡ってのシビル・ウォーにならずに済んだのは幸いですが、アメリカではすでに、トランプ政権誕生・・・
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横山信義 著
「何故、制空権・制海権の確保ができない島に、陸軍部隊を送り込んだのか」
というのが、史実のガダルカナル攻防戦について、私が抱いていた疑問でした。
米軍が島の周辺海域を制圧して・・・
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大石英司 著
本書を執筆していたのは、丁度、民主党が志し半ばで下野を強いられた頃である。
民主党政権はつくづくついていなかった。検察執念の復讐劇とも言える陸山会事件で、盟主小沢一郎が表立っ・・・
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大石英司 著
総理大臣が代わる。岸田さんが降りる。岸田さんは、自民党の裏金問題の責任を取って総理の職を辞することになった。自民党総裁選には、過去最多の9人もの候補者が名乗り出ての議論が始まっ・・・
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横山信義 著
今回のシリーズはタイトルの通り、「戦艦『大和』を機動部隊の旗艦としたら」がメインアイディアです。
史実では、「大和」が空母と艦隊を組み、作戦行動を取ったのは、昭和一九年六月の・・・
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大石英司 著
イギリスで劇的な政権交代があった。労働党が、頭痛の種だった急進左派を切り捨てての快挙である。フランスでは、ルペン率いる右派が台頭したが、ひとまず左翼中道連合がスタートすることで・・・
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横山信義 著
作中に登場するオリジナルの兵器を考えるのは、架空戦記を書く楽しみの一つですが、今回のシリーズでは、米軍の新鋭戦艦の設定に頭を捻りました。
一九一六年度のダニエルズ・プランに基・・・
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大石英司 著
先日、フランスのNGO団体が発表している報道の自由度ランキングで、日本が70位にまた順位を下げたというニュースがありました。なんとコンゴ共和国より下だそうです。
報道各社は誰・・・
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