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著者・イラストレーターコメント一覧

  • 覇権交代1  韓国参戦 

    大石英司 著
     前シリーズ8作から続く今シリーズを始めるにあたって、どうにもフィクションにしようがない現実と直面しました。まず香港。香港の自治、自由を巡る状況は、われわれの想定を越えて日々悪化し・・・
  • 不屈の海3  ビスマルク海夜襲 

    横山信義 著
     戦時中の海戦名には、日本軍と米軍で異なった名称を使用することがあります。 「第一次ソロモン海戦(米側名称=サヴォ島沖海戦」「南太平洋海戦(米側名称=サンタ・クルーズ諸島沖海戦)」・・・
  • 不屈の海2  グアム沖空母決戦 

    横山信義 著
     六月よりスタートしました「不屈の海」、最初は第一巻のタイトルとして「『大和』暗殺」というものを準備していました。  宿毛湾における公試中の「大和」に対する攻撃は、戦術的奇襲よりも・・・
  • 消滅世界 下 

    大石英司 著
     この歳になって自分の人生を振り返ると、自分がなりたかった人間と、それとは別に、たぶんこうなっていただろう人生というのがあります。私は教職にあった父の姿を見ていて、職員室の人間関係・・・
  • 不屈の海1  「大和」撃沈指令 

    横山信義 著
     架空戦記のシリーズをスタートさせるに当たり、毎回頭を悩ませるのが「主な登場人物のポジションをどこに置くか」です。  戦闘シーンに迫力のある描写をしようと考えれば、艦長や砲術長、あ・・・
  • 消滅世界 上 

    大石英司 著
     私の読者の皆様なら、1994年に公開された「スターゲイト」という映画をご記憶でしょう。異星人が太古に地球に訪れ、他の惑星と結ぶスターゲイトという円環状の移動装置をエジプトに置いて・・・
  • 旭日、遥かなり8 

    横山信義 著
     第二次大戦の終盤は、日本にせよ、ドイツにせよ、戦力がじり貧となり、力が尽き果てて手を上げる、という終わり方でした。  リアリティを考えれば、架空戦記の幕引きも、史実と同じような「・・・
  • 第三次世界大戦8  フィンテックの戦場 

    大石英司 著
     あっという間に年も明けて、世界は冬期オリンピック・モードです。そして案の定、トランプ政権は「オリンピックがつつがなく開かれ、北と南が対話している限りは軍事攻撃はしない」と、北朝鮮・・・
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