長らく本欄でご紹介してまいりました
「25周年キャンペーンプレゼント」の『C★N25』サイン本作成行脚、
50回65名の執筆者の皆様すべてをご紹介し、「完走」いたしました。
プレゼント応募の締め切りは、週明け12月10日(水)に迫っています。
どうぞ皆様、ふるってご応募くださいませ!!
詳細はこちら → http://www.c-novels.com/campaign/campaign.html
某月某日
澤田澄江先生からのコメントをいただきました!
「改めまして、25周年おめでとうございます!
都会の迷宮、京橋のビジネス街に生きる黒猫ちゃんと
記念すべきこの時期にお付き合いさせていただけて光栄です。
これからも宜しくお願いします。
(本日、あこがれの天ぷら屋さんでご馳走になったうえに、
おこがましくも記念本にサインをさせていただきましたが、
鍛え続けている右腕の筆圧が強すぎて、紙面を破ってしまわないか内心不安でした)」
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続いては、澤田さん翻訳の「ヴァルデマール」シリーズで
イラストを手がけていらっしゃる鳥子先生のイラストコメント。
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そして、同じく「キリス=キリン」シリーズのイラスト担当、
吟鳥子先生にもサイン本作成いただきました!
担当にとっては、このサインがトリ。本全体でも、限りなくラストに近い感じです。
すでに60名になんなんとするサインが入っているわけです。この本には。
「すごいですね?」
と、サイン前に他の方たちのサインを舐めるように見ていらっしゃったのが印象的です。
すごく素敵なサインをいただきましたよ!!
お忙しいところ、ご協力ありがとうございました!
某月某日
深遊先生には、イラストでコメントを頂戴しました!
ご応募お待ちしております。
今回は「契火の末裔」コンビ、
篠月美弥先生と鹿澄ハル先生の登場です!
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某月某日
作家の篠月美弥先生にサイン本いただきました!
お忙しいところ、時間を取ってくださいました。
端正な字で丁寧に書き込まれたサインは一見の価値ありです。
ありがとうございました!
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某月某日
イラストレータの鹿澄ハル先生にサイン本作成いただきました!
すでに何人かの先生方のサインが入った「全員サイン本」を見て、
「ここで失敗したらまずいですよね......」と呟いていらしたのが印象的です。
すっごく可愛いサインですよ。
某月某日
イラストレータのwolfina先生にサイン本作成いただきました!
忙しい仕事の合間を縫って、サインに協力してくださいました。
ちなみにサインをしていただいたのは北海道のとある場所。
「花○牧場の生キャラメルが人気らしいですね」
と呟いた担当を、わざわざ売り場まで案内してくださったのでした。
残念ながら、すごい行列で購入することが叶わなかったのですが......、
格好いいサインをいただいたので、充分すぎるくらいむくわれた北海道滞在でした!
「西の善き魔女」シリーズのイラストを描いてくださっている桃川春日子先生。
マッグガーデンでのコミック化も担当、テレビアニメにもなりました。
イラストギャラリーのページにサイン。
ちょこんと添えられている一組の手は......
実は、荻原規子さんが桃川さんに会いに駆けつけてくださったのです!
以前から大ファンだったという原作者ご本人を前にして緊張しつつサインをする桃川さんに、
「せっかくだから、挿絵を描いてくれた短編の扉にも!」と荻原さん。
超ラッキーな一名様には、荻原&桃川コラボサイン入りの『C★N25』が届きますよ。
桃川さんは、『C★N25』のために描き下ろしたコミック、モノクロ挿絵、カラーイラスト一式を荻原さんにプレゼント。
カラーの「ちびティガ」がいたくお気に召した荻原さんは、桃川さんに「ちびアデイル」と「ちびユーシス」をおねだりしていました。
原画を挟んでいたイラストボードにライブで描いたスペシャルなイラストを、こっそり大公開!
この2点は、荻原さんがうきうきとお持ち帰りになりましたので、プレゼントには入っていません。あしからず。
桃川さん、サインの感想は......?
「ど、ドキドキしました!」
そうでしょう、そうでしょう......
某月某日
花田一三六先生にサイン&コメントをいただきました!
《こういう企画には滅多に参加できないので、本当に愉しい経験でした。
他の先生方と比べると地味?なサインですが、
これも作風と思っていただければと、都合のいいことを考えております。
ところで。サイン後のことです。
花田「今日はどちらにお泊まりなんですか?」
担当氏「××ホテルに予約を」
花田「福岡は詳しくないですよね。場所、わかります?」
担当氏「大丈夫ですよ。ほら、しっかり地図も用意してますから。えーと、ホテルはこの道を真っ直ぐ行ったところですね」
花田「......その地図、上下逆さなんですけど」
担当作家にネタまで提供していってくれるあたり、さすが編集者だと思いました。》
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某月某日
金田榮路先生にサインいただきました。
編「何かコメントを!」
金「............」
編「絵でもいいですよっ」
金「――――」
すみません。いきなりお願いした編集部が悪いです......
某月某日
「聖刻群龍伝」シリーズでおなじみ、
千葉暁先生にサインをいただきました。
力強いサインです。
ご応募お待ちしております!
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某月某日
三好載克先生にサインをいただきました!
し、しまった! 美麗なイラストが押さえの手で隠れていますね。
う?ん、サイン入全体ページが見られるのは当選者さんだけの特権ということで......。編
イラストレーターの小島文美先生と都内某所で待ち合わせ、薔薇の絵入りの素敵なサインをいただきました。
写真の端に映っているのは、小島さんが注文したヒューガルデンの「禁断の果実」。アダムとイブがビールを嗜むイラストがユニークなベルギービールです。「コリアンダーとオレンジピールが入っていて、日本のビールより味が深いの」だそうですよ。小島さんらしいセレクションでした。
今年は国産プラモデル誕生50周年。
高荷義之先生は、その創生期から、箱絵などのイラストをたくさん描いてこられました。
「......画歴? 53年か、54年か。ただ、絵は才能だからね。長くやってるからいいってものじゃないんで。明日、十代の新人に負けるかもしれない、って思っていつも描いてますよ」
含蓄のあるお言葉とともに、サインをいただきました。