2015年02月05日
『賢者の愛』(山田詠美 著)は、谷崎「痴人の愛」に挑んだ衝撃作!読売新聞、毎日新聞、「文學界」「週刊文春」など各紙誌で話題沸騰中です
2015年02月05日
谷崎が妻・松子らとかわした大量の手紙が見つかり、NHK「クローズアップ現代」をはじめ、各メディアで大変話題になっています。書簡の全貌は『谷崎潤一郎の恋文』に!
2015年02月05日
奥泉光さん、阿部和重さん、川上未映子さんらが谷崎作品を語る!詳細はイベント欄へ。チケット好評発売中!
2015年02月05日
神奈川近代文学館の展覧会情報
昭和29年の谷崎。撮影・笹沼宗一郎
平安神宮にて(昭和15年)。右より松子夫人、恵美子、信子、重子。撮影・谷崎
岡本好文園にて(昭和2年)
大正5年の谷崎
執筆中の谷崎
芦屋打出の家の庭にて松子と(昭和9年)
『台所太平記』中央公論社(昭和38年)、装幀・横山泰三
『武州公秘話』中央公論社(昭和10年)
『卍(まんじ)』改造社(昭和6年)
『瘋癲老人日記』中央公論社(昭和37年)、装幀・棟方志功
『月と狂言師』梅田書房(昭和24年)
『猫と庄造と二人のをんな』創元社(昭和12年)、装幀・安井曽太郎
「細雪」掲載の『中央公論』昭和18年1月号、3月号
二番目の夫人・丁未子と(昭和6年)