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髙森美由紀 著
イケメンオーナー、お手伝いの美少年、そしてへっぽこ従業員・美玖がお届けする、極旨&やみつき確実のお料理小説をご堪能ください!
2019/11/08 刊行
清水ミチコ 著
2人×18回、“今、会いたい人”を招いて繰り広げられる、ざっくばらんで愉快な鼎談。『婦人公論』好評連載の書籍化。
2019/10/17 刊行
小説 金栗四三
堂場瞬一 著
「日本初のオリンピック代表選手」にして「箱根駅伝の父」――進取の気性に富んだ「伝説のアスリート」が三度のオリンピックで刻んだ、不屈の軌跡。読売新聞人気連載、待望の書籍化。
2019/10/09 刊行
わが子の障害を受け入れるとき
松永正訓 著
わが子が障害を持っているという現実をあなたは受け入れられるだろうか……。不条理な現実を受け入れるまでの拒絶と葛藤、受け入れることができたときの感動を経験する親がいる一方で、子どもの命を自分の手で奪ってしまおうとする親、病院に捨てられてしまう子どももいる。あまりの障害の重さに治療を迷う医師もいる。幼い命をめぐる大人たちの拒絶と受容の果てには、読む者に静かな感動を与える命の旋律が響き始める。
2019/10/09 刊行
読売新聞阪神支局 著
パ・リーグを10度制し、日本一に3度輝いた名門球団は、1988年、身売りという最後を迎えた。常勝軍団といわれながら、打倒巨人に燃えた反骨の集団は、伝説の彼方へと消えた。盗塁王福本、エース山田をはじめ、個性派集団と言われたガッツの塊のような選手たち。彼らを支えた情熱溢れる球団関係者。勇者たちの語りであの黄金時代がよみがえる。
2019/09/09 刊行
寺地はるな 著
出奔した妹の子ども・朔と暮らすことになった椿。決して《育てやすく》はない朔との生活の中で、椿は彼を他の子どもと比べていることに気づいて――。
2019/09/09 刊行
家族内事件
読売新聞社会部 著
「なぜ、助けを求められなかったのか?」介護殺人、ひきこもり、児童虐待、孤立死……問題を内に抱え込んでしまった家族に起きた悲劇。いつ誰の身に起きるとも限らない事件の背景に迫る。
2019/08/08 刊行
歴代大統領と失敗の戦後史
ハーラン・ウルマン 著/中本義彦 監修/田口未和 訳
第二次大戦後、朝鮮戦争と第一次湾岸戦争を除いてなぜ負け続けているのか。その事実と敗因を究明した戦後アメリカ版「失敗の本質」。
2019/08/08 刊行
中尾巧 著
刑事司法の世界を硬軟織り交ぜ一気に読ませる珠玉のエッセイ。随所に多彩で細やかな眼差しを感じさせ、あじわいと余韻の残る文章。検事として数々の取調べ、検事長として多くの事案処理を担当。細やかな眼差しを感じさせるのは著者の人間性がそのまま反映する。また、独自の人生論も満載。また口絵では著者描き下しの絵画を公開する。『検事長余話』、『検事長雑記』に続く第3弾。
2019/07/09 刊行
朝吹真理子 著
武満徹、大江健三郎、吉田健一らとの精神の応答。幼い日から大事にしてきたもの。デビューから10年間の明滅をたどる初のエッセイ集。
2019/07/09 刊行
辻邦生自作を語る
辻邦生 著
壮大な歴史小説群を遺した著者が、『背教者ユリアヌス』などの自作を通じ、歴史を物語ることへの思いを綴ったエッセイ集。豊饒な小説世界をより深く味わうために。【没後二十年記念出版】
2019/07/09 刊行
菅野雪虫 著
祖国で虐げられて育った姫・アトリ。嫁ぎ先の小国で受けた王の教えを武器に、やがて彼女は人々の希望となる――。これは生涯で5回も結婚することになった姫君の物語。
2019/06/19 刊行
歴史に何を学ぶのか
猪木武徳 著
今の社会に言論・思想の自由を徹底できる気概はあるか。共存の意志を掲げ続ける精神はあるか。デモクラシーの在り方を問い直す試み。
2019/06/07 刊行
学習院大学史料館 編
全五回にわたる学習院大学史料館での展示図録に、松浦寿輝、佐藤賢一、保苅瑞穂、塩野七生ほかのエッセイ及び講演等の新原稿を多数追加収録する愛読者必携の一冊。【没後二十年記念出版】
2019/06/07 刊行
山田詠美 著
灼熱の夏、彼女はなぜ幼な子二人を置き去りにしたのか。追い詰められた母親、痛ましいネグレクト死。小説でしか描けない〈現実〉がある――虐げられる者たちの心理に深く分け入る迫真の衝撃作。
2019/05/22 刊行